雑談#2 多数の色に染まるのではなく、正しい事実は何かに常に着目したい

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 一応心の中では毎日1記事投稿を心がけたいのですが2日ほど空いてしまったので、今日は複数記事投稿してしまうかもしれません。初めてブログをやり始めたので、どんな記事を書くか迷ってしまったりするのが原因なのですが、慣れるまでしばらくの間はこんな感じが続きそうです。

 

 さて、今日はMSNのニュースで韓国の徴用工問題に関する記事が上がっていたのが目についたので、徴用工訴訟問題に絡む日韓の関係などから思うところをなんとなく書いてみたいと思います。

 

そもそも徴用工訴訟問題とは?

 徴用工訴訟問題とは、第二次世界大戦中に日本の統治下にあった朝鮮および中国での日本企業の募集や徴用によって労働した元労働者やその遺族の訴訟問題です。私は専門家ではないので、この訴訟問題に関しての詳細はウィキペディア先生で確認されることをお勧めします。表面的な情報だけをひろっていくと、1965年の日韓請求権協定で解決済みの問題を覆すのはおかしいだろうと思ってしまうのですが、日本政府側の個人請求権の解釈の変遷が訴訟問題の要因にもなっているようで、知れば知るほど根が深い問題だなという印象を持ち、この問題自体を語るにはもっと詳細に調べてみないとあまり迂闊なことも言えないなというのが正直なところです。

 

近年目立つ韓国の反日感情

 文政権になってから特に、日本との関係がますます悪くなったように感じている方も多いのではないでしょうか。一時期は、日本で韓国ドラマや韓国の芸能人が大人気だった時期もありましたが、徴用工訴訟問題だけでなく従軍慰安婦の問題や旭日旗に絡む問題等から韓国の日本に対する反日感情というものがクローズアップされることが多くなりました。私自身も以前はそれほど韓国に対して悪い印象はありませんでしたが、近年は歴史的根拠がよくわからない反日感情に対して辟易しています。いつだかの世論調査かなにかでも、私と同じような意見の人の割合がとても多かった印象があります。

 過去に、戦争などを契機として様々な摩擦や問題あったのは仕方がなく、それを解決していかなければいけないのは確かですが、今これからを生きる日本と韓国の人々は過去の過ちを繰り返さないような前向きな友好関係を築いていくことが両国家にとって幸せな道ではないかと思います。海を挟んでいるとはいえ、お隣の国同士仲良くしたい。しかし、なかなかそう簡単にはいかなそうなところが国際社会の難しいところなのでしょうか。

 

韓国にもいた日本寄りな考え方の韓国人たち

 前述のような韓国に対するあまりよくない印象を持っているなかで、今日みたニュースがこちらです。

 

www.msn.com

 

 詳しくはこちらの記事を読んでいただきたいのですが、簡単にいうと徴用工にまつわる「奴隷」「強制連行」といったイメージをすべて否定するような意見を根拠をもって示し、これからは日韓の友好関係を回復するべきだといった主張を韓国の近代史研究科がおこなっているという内容です。なんとなく日本に対して攻撃的なイメージばかりを感じる韓国において、こういった元々ある定説に対して真逆な意見を主張する、便宜的な言葉でいえばいわゆる親日的な考えをもった人が韓国にもいるんだというのが嬉しい反面、果たしてこの主張がどこまで浸透するのか、結局は多数の意見に押しつぶされてしまうのではないかという不安もあります。人間って自分がよく知らない・わからない分野に関しては、多くの人間が主張する方(力関係体に強い方といってもいいかもしれませんが)になびいてしまう傾向があると思うので。

 

感情ではなく正しい事実から物事を判断したい

 

私も言葉として便利という点だけで親日反日といった言葉を使いがちなのですが、これらの言葉ってなんとなく日本に対する感情が全面にでてしまうような気がして、正しいのが何かという論点がずれてしまう気がします。だって、日本が正しいことがベースの上での言葉ですもんね、これって。

あくまでもなんとなく個人的に感じることですが、韓国側の主張の多くは歴史事実が何が正しくいかということよりも、感情として好き嫌いとか、気に入る気にくわないとかそういったもので埋め尽くされてしまっている感があります。どこまで本当かわかりませんが、韓国では正しい歴史を教えてもらえていないという話を聞いたこともあります。だから反日的な考えをもってしまうことが多いのかもしれないですが、そもそもそういった反日的感情を持たせるようにする教育の根底には、日本嫌い、日本憎しといったものがあるからなのではと勘繰ってしまうところもあります。

 そういった意味でも、徴用工の定説イメージを否定する韓国の研究家たちのように本当の事実は何かをきちんと分析したうえで見極める、その上で未来がどうあるべきかを主張するというのはとても理解ができるし、多くの韓国人がそうであってほしいと思います。そしてもちろん、日本側もきちんと歴史的事実をとらえた上で、日本としてどうすることが一番正しいと思われる選択肢なのかを考えて行動する必要があると思います。

 感情ではなく、事実として正しいことは何かをとらえる、これは別に国際問題に関わらず、日常的に起きる問題でも同様の観点だと思いますし、常にそうでありたいなと改めて思う、そんなことを考えさせらた記事でした。