雑談#3 高齢者と運転と園児の列と

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最近高齢者の車が園児に突っ込みがち??

 今日またもや園児の列に車が突っ込んで子供二人が怪我を負う事故がありましたね。事故をおこしたのは最近多い印象のいわゆる高齢者。今は人口の3割近くが65歳以上の超高齢化社会真っただ中な日本において、高齢の方が事故を起こしてしまうとどうしても注目されてしまうメディアが取り上げがちなニュースなのかもしれません、世間の目がいきやすく視聴率だったり発行部数を稼げるみたいな観点から。もしくは、そういう社会の流れにしようという動きが働いているのかもしれませんが。。。

 交通事故自体は年間43万件ほど発生しているそうなので、実際メディアで取り上げられているものなんてほんの一部です。ちなみに交通事故件数自体は年々減少傾向にあるようで、10年前には94万件ほどだったようなので半分ぐらい減ってるみたいですね。

※統計情報は警察庁のサイトからたどって辿りつたこちらを参考にしています。

www.e-stat.go.jp

 

高齢者ってどんな人たちか改めて考えてみる

 ここで改めて高齢者について考えてみます。といってもウィキペディア先生に頼るだけなんですが(笑)

ja.wikipedia.org

 

 高齢者の定義が国連とWHOで定義が若干違うようですが、一応65歳以上が高齢者っていう認識でいいようですね。「高年齢者」っていう言葉が高年齢者雇用安定法に出てくるようでこちらは55歳以上を高年齢者と定義しているようですが、ここでは混乱するのでスルーしておきます。

 定義としてはこれでいいとして、では高齢者って具体的にはどんな人たちなのかというと、社会一般的には会社勤めを終えて社会の第一線からは引いてはいるけど、いろんなことを経験から知っていて若者に大切な経験則を教えてくれる人たちといったところでしょうか。ただやっぱり年齢による健康面の衰えや、反射神経や判断力の衰えというのがあることも隠せない事実です。もちろんご高齢でもとても元気な方もたくさんいますけど、全員が全員なんちゃらボールの亀仙人みたいにはなれないので。

 そして、最近高齢者で注目されてしまうのは、後半で述べた健康面や反射神経、判断力の衰えといった部分なのでしょう。普通なら起こさないようなありえない事故を起こすのは、そういったことが原因なんだからとっとと免許は返納してしまえ、という流れが出来てしまってますね。あと先ほどのウィキペディア先生のとこで書かれている内容ちょっと気になった項目は「高齢者の攻撃性」です。簡単にいうと、社会についていけてない高齢者が社会に対して攻撃的になってキレやすくなる傾向があるようなことを言ってるんですが、こういうのを書かれてしまうとさらに高齢者に対する不安が増してしまいます。

 

高齢者はさっさと全員運転免許返納すべき?

 という安直な考え方でいいかというと、そうではないと思います。交通機関の発達している都市部に住んでいる方はそれでもいいかもしれませんが、車で移動しないとどこへもいけない、そういった地方に住んでいる高齢者の方もたくさんいるからです。町へ何かしらの買い出しにいかないといけない時、車がないといかれない事情の方も多いはず。特に、最近は核家族化が進んでいて自分のご子息と一緒に暮らしていないなんていうご家庭たくさん知ってます。

 『今時なら買い物なんて全部Amazonで買えば良いよ』っていう声も聞こえてきそうですが、Amazonで買えるものはそれでいいんですが、たとえば医療サービスなど実際にその場にいかないと受けられないサービスに関してはどうしようもありません。

 そういったことを考えると、安直に高齢者の運転免許返納を謳うのもどうなのかなと思います。自動運転システムだったり、遠隔診療サービスだったり、こういった高齢者の問題を現代の技術で解決していく方法もありますが、まだまだ時間がかかるものでもあります。

 

やっぱり返納してもらった方が安心はできるけど・・・

 あくまでも個人的な意見にはなりますが、やっぱり運転免許を返納しても生活に支障がない人は返納してもらう方がいいでしょう。都市部に住んでいるとか、都市部に住んでいないけれどもご子息の方などと一緒に或いは近所に暮らしていて移動手段を確保できる、とか、そういったご高齢の方は運転が大好きとかいう場合であっても返納してもらいたいです。運転が好きでどうしても運転がしたい、運転することが生き甲斐なんだとうい方は大丈夫です、車のゲームをやりましょう、ゲーム内なら事故っても大丈夫ですし、誰にも迷惑をかけません。(※やりすぎて家族に怒られるみたいなことはあるかもしれませんがw)

 反面、車がないと生活できないんだよっていうご高齢の方たち。今でも免許更新時に認知機能検査(75歳以上)などをやっていると思いますが、年齢が上になるにつれ、免許の更新をもっと短いスパンでやるとか、実地試験をやるとか、そういった今までにない取り組みをもっとする必要があるのではないかと思います、思いますが・・・。なんかこういうのってまわりが安心するためだけにやってるような感じもして本当にそれで事故を防げるのかっていう自問自答がループし始めてしまいます。

 安全な自動運転システムを備えた車がこういった問題の救世主のひとつになるでしょうから技術革新もっと早く進んでくれという丸投げで今回は締めくくりたいと思います、すみません(笑)