歴史人物語り#4 明智光秀と共に苦楽を歩み続けてきた明智五宿老の一人、藤田伝五

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しばらく明智光秀の家臣を中心にということで、
今回も歴史人物語りは明智光秀にちなんだ人物

明智五宿老の一人である
藤田伝五(ふじたでんご)をご紹介します!

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お品書きはこちら!

ちなみに紹介済みの「麒麟がくる」にちなんだ武将たち
以下の一覧記事にまとめてあります。

tsukumogatari.hatenablog.com

tsukumogatari.hatenablog.com

その他今までに紹介済みの戦国武将たちはこちから確認できます。

tsukumogatari.hatenablog.com

まだ読んでいない武将の記事がありましたら是非チェックしてみてくださいね。 

1.藤田伝五(ふじたでんご)とは

通称の伝五は伝五郎とも
諱は行正(ゆきまさ)です。
麒麟がくる」では藤田伝五で登場するようなので
ここでも伝五で統一
させて頂きます。

藤田伝五は生年、出身共に不明ですが
明智光秀の父である明智光綱(光国、光隆とも)の代から仕えていた
とされているため、
美濃出身の可能性は高いでしょう。

そして、その半生は資料がまったく残っていないようなので
わからないことの方が多いのですが、
明智五宿老の一人と言われている以上、
それなりに地位も実力も備えていた武将なのではないかと思います。
そして、
能寺の変の計画を事前に知らされていた一人でもあります。

 藤田伝五について伝わっている話は、
基本的にこの本能寺の変の計画の話と、
本能寺の変が起きた後の話ぐらいです。

 その本能寺の変が起きた後の話というのが、
大和郡山城主の筒井順慶
味方に引き入れるよう説得にあたる
話です。
筒井順慶明智光秀とは親交の深い友人であっため、
元々光秀からは味方するように誘われていたのですが、
あまり積極的に明智方に味方するような動きはせず、
最終的には羽柴秀吉に恭順していしまいます。

光秀はしびれを切らしたのか、
順慶に味方になるよう説得するため藤田伝五を遣わすのですが、
伝五はあえなく追い返されてしまいます
光秀の中ではおそらく、
筒井順慶は必ず味方として動いてくれるであろうと
計算していたうちの一人だった
と思うので戦力としてもですが、
それ以上に精神的に相当落胆したのではないか想像できます。
命を受けた伝五も役目を果たせず無念だったのではないでしょうか。

そしてその後、
山崎の合戦に参戦した藤田伝五は体中に傷を負い自刃したということです。

おそらく幼い頃から知っていたであろう明智光秀に生涯仕えた藤田伝五。
明智光秀重臣としてその軌跡を間近で見ながら共に歩んできた
数少ない人物だったのではないか
と思います。

何かしら日記のようなものなど資料が残っていたら、
そもそも半生に不明な点が多い明智光秀についても深く知ることができたかもしれません。


2.ちなみに明智五宿老は?

明智光秀が最も信頼を置いていた以下の5人の宿老が
明智五宿老
と言われています。

おそらく5人の中で一番古くから仕えているのが藤田伝五だと思います
(違ってたらごめんなさい!)
何度も繰り返し言うことになりますが、
この5人は本能寺の変の計画を事前に知らされていたということになっています。


3.「麒麟がくる」での藤田伝五はどんな立ち位置か?

演じるのは徳重聡さんです。
「八重の桜」大久保一蔵どんを演じていた俳優さんですね!

藤田伝五は、前述したとおり光秀の父の代からの家臣なので
幼い頃の光秀の側役や守役として登場するかもしれません。

明智五宿老の中でも最も最初にでてくる人物じゃないかと思います。
配役も既に決まっている人物なのでそこは間違いないでしょう。
斎藤利三はまだ配役の発表がありませんね)

資料として残っている人物ではないので、
脚本家の方のイメージで作り上げた藤田伝五が登場することになるのでしょうが、
なんとなく、光秀の親友のような立ち位置で描かれるような気がします。(配役的にw)
光秀に対しては全面的に味方にはなるけど、
間違っている言動は厳しく叱責したり、
光秀の危険が迫れば身をもって守ったり
というように、
親友もしくは兄のような存在として
光秀の半生を最後まで供に歩んでいく人物
として
描かれるんじゃないかなぁと。
完全に妄想でしかないので全く的外れの可能性もありますが。(笑)


いずれにしても、こういう人だという正解が無い人物なので、
どのように描かれても興味深く見れる人物の一人ではないかなと思います。

そしてこれを機に知名度があがる武将の一人ではないかと思っています。
この私の予想が当たるかどうかも乞うご期待、ですね!(笑)


4.まとめ

今回は明智五宿老の一人、藤田伝五を紹介しました。
正直資料に乏しい人物なのであまり深い話はできませんでしたが、
妄想で乗り切るのも戦国時代好きの務めの一つでもあるのかなと(笑)
ちょっとでも藤田伝五に興味を持ってもらった状態で、
麒麟がくる」を観てもらえると本望です!

では今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました!