雑談#13 吉本のお家騒動にまで発展した宮迫博之・田村亮の謝罪会見と吉本興業の会見の相違についていろいろ

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ここ数日の闇営業騒動が発端となった吉本騒動の記事ばかり最近書いていますが、
今回もその吉本騒動についてです。
多分一旦今回でこのネタは区切りになると思いますが、
何かまた大きな報道でもあって書きたいことが出てきたら書くかもしれません。

今回は、宮迫さん、亮さんの会見と吉本興業の会見での言い分や印象の違いについて
私が感じていることを思うままに書いていきます。
あくまでも私個人の思いなので、その辺りはご容赦を!

では今回のお品書きはこちらです。

ちなみに、宮迫さん、亮さんの会見を観ての感想と吉本興業の会見を観ての感想を、
以下の記事にそれぞれ書いていますので、読んでいない方は読んで頂けると嬉しいです。
それぞれの記事から会見の動画を見ることもできます。

tsukumogatari.hatenablog.com

tsukumogatari.hatenablog.com

1.宮迫さん、亮さんの謝罪会見と吉本興業の会見での食い違い

吉本興業側の会見を観て、特に最初の経緯の説明をしている最中に
だいぶ話が違うなというのが第一印象でした。
食い違いの部分を以下に少しだけ挙げていきます。

  • 「今さらひっくり返せませんよ」のお互いのニュアンスの違い
  • 「静観する」と言われたと主張する宮迫さんたちと、そういう言葉は使っていないという吉本側
  • 宮迫さんの立ち位置が吉本側の話を聞くと最初は会見に慎重派だった印象がある
  • 7月19日に予定していた引退会見までの経緯の言い分が両者で全然異なっている

とまぁこれだけじゃないんですが、それぞれについて個別に言及することはしません。
その時の動画でもあれば正確に判断することもできますが(音声録音だけじゃ弱い気がします)
対立している両者それぞれの意見の食い違いなので
おそらくそれぞれにフィルターがかかった状態で話していると思います。
特に、宮迫さんと亮さんの二人には吉本興業に対する強い憤りを感じるため、
ここ1か月の間の事務所とのやり取りの中でそのフィルターが一層対吉本興業専用に
形作られてしまっているのではないか思うんです。
また、吉本興業側には当然顧問弁護士さんがいます。
ということは、法律的にまずいことはもちろんツッコミを入れられかねないような文言は
選別しているはずです。

吉本興業が不利になるような文言は絶対に選ばないでしょう。
要するに吉本興業を守るためのフィルターがあった上での発言にしかならないです。
なので、この一連の食い違いを私ごときがああだこうだ言ったところで
所詮真実には近づけないんだろうし、あまり意味もない気がします。

ただ、この食い違いは相当両者に溝が出来てしまっていることを示しているのは感じます。
双方の言い分にはほぼ嘘がないという前提で何故これだけの食い違いが発生してしまっているのかは、
それぞれの考えのベクトルが全く違うからなんだろうと思います。
宮迫さんと亮さんは、
世間に一刻も早く謝りたい、誤解されてる部分についても早く解きたいという一心だったのに対して、
吉本興業側は
謝るにしても正確な事実がないとまた週刊誌に続報で打ち抜かれることを警戒していたのでしょう。
それプラス、宮迫さんたちの最初の嘘がより慎重にさせる方向に形づけてしまった可能性もあると思います。
芸人個人としての責任感と、多くの所属芸人を抱える事務所側の責任感
それぞれの向いてるベクトルが違うのは仕方ないのですが、
その違いを両者ともに理解しあえないまま
溝がどんどん広がっていって今回の事態になったのではないかと思います。

お互いの意見をそれぞれ汲み取って対応すればこんなことにはならなかったのでは
と思うと残念です。
どれぐらいの額のギャラをもらっていたのかわかっていない状態だったとしても、
もらっていた事実だけでもすぐに公表して不明点はわかり次第公表します、
で全然良かった
と思うのですが。
ちなみに吉本興業が芸人ファーストじゃないなんて今言われちゃってますけど、
私はそんなこと思わないです。
むしろ芸人ファーストだからこそ、
宮迫さんたちの最初の嘘を信じてしまったのではないか
と思っています。
それは吉本興業の会見を観て感じました。騙されているんでしょうか(笑)

2.宮迫さん、亮さんの謝罪会見と吉本興業の会見それぞれの受ける印象の違い

双方の記者会見は話の内容だけでなく、見た目の印象もだいぶ違いました
以下に私が感じた印象の違いを挙げていきます。

・会見場の明るさ
宮迫さんと亮さんがおこなった会見場は壇上こそ照明はあたっていましたが
それ以外の部分は非常に暗くて映り込んでいる記者さんたちは
手元見えるのかなというぐらい
でした。
その反面、吉本側がおこなった会見場は壁も白ベースの場所だったこともあってか
暗くは感じませんでしたし、映り込んでいる記者さんたちがいる席も暗い場所は
見当たりませんでした。

・会見に臨んだ人員の違い
宮迫さんと亮さんは、二人に加えて一応の進行役のような女性の方一人ぐらいでした。
また、二人が個人でやっている会見で、初めてこういうセッティングをしたこと、
至らない点が多々あるかもしれないことを
強調していました。
吉本興業側は、司会進行役の羽田取締役、岡本社長、藤原副社長、中村マネジメントセンター長、小林本部長、笠井本部長の6名。
会社として会見に臨むということで必要なトップのメンバーはほぼ揃えたのでしょう。
会見自体も会社としては初めてではないでしょうから、
会場の設営準備や関係各所への会見のお知らせも
滞りなくできたことは容易に想像できます。

・謝罪文のカンペの有無
宮迫さんと亮さんは会見の冒頭で謝罪するにあたり、すべて自分の言葉で語っていました。
反面、岡本社長は冒頭の謝罪を紙読み上げでおこっていました。

・質疑応答での対応の印章の違い
宮迫さんと亮さんは、すべて誠実に自分の言葉で答えようとしている様が伺えました。
時折感情的になりそうになっているところを堪えようとしたり、
堪え切れず涙ながらに語ったり、
二人の辛い苦しい心境が伝わってくるようでした。
一方、吉本興業側は岡本社長をはじめとして
基本淡々とした回答が多く、心情的に訴えかけられるようなものはありませんでした。
むしろ、岡本社長以外の方が答える際には、
その目つきや姿勢、体の動きなどが気になってしまい
おそらく印象としては悪いものを持った方が多い気がします。


ここまで挙げたものがすべてではないかもしれませんが、
会見の勝ち負けでいったらこの印象の違いで吉本興業が完全敗北です。

これはもしかしたらうがった見方かもしれないですが、
宮迫さんたちについた弁護士さんが『してやった』のではないかと
勘繰ってしまう部分が正直多いです。

宮迫さんと亮さんの役割もそれぞれ明確に分かれているようにも見えました。
宮迫さんといえば俳優もやってます。
淡々と説明しつつも岡本社長の発言はちょっと演技がかった言い回しが、
その場を再現しているかのようで、聞き手に強く印象を与えたと思います。
また、亮さんは元々純粋真っ直ぐな印象の方です。
おそらく普通に自分の思っていることを話しているだけで
聞き手にその真っ直ぐな気持ちが伝わるタイプ
だと思います。
二人のタイプの違いは、会見の好印象の材料としてうまく働いた気がします。
会見をおこなうにあたっての事前準備も、実は十分にしていたのではないでしょうか。

反面、吉本興業は7月20日(土)の会見を受けての7月22日(月)の会見なので
この正味1日しかない中で果たして準備がどこまでできたかどうか。
世間は宮迫さんと亮さんの会見を観ているため、
そこで言われていたことがどこまで本当なのか、
二人の苦しい心情をどこまで理解して答えてくれるのか、
ということに注目をしていた
と思います。
それに答えられるだけの準備が出来なかったとしても、
二人の会見を正面から受け止めたということを
世間に見せられるような会見ができればよかったような気もしますが、
それも出来ませんでした。
吉本側も正直には話そうとしていたんじゃないかと思うんですが、
とはいえ会社組織として守らないといけない部分もあるでしょうから、
そのジレンマが見え隠れして、視る側からすると
じれったい、まだ何か隠そうとしている
みたいな悪い印象を与えているのではと思います。

もしかして、宮迫さんたちについていた弁護士はこの辺のことまで見越して逆風が起こす自信があって
あの会見をセッティングさせたのでは、とか考えるのは考えすぎでしょうか。

3.まとめ

今回の吉本興業の会見は誰が見ても大失敗だったので、吉本興業は相当追い詰められています。
所属芸人にも散々文句を言われ、世間からも文句を言われ、バッシングの嵐です。
このままいくと、吉本興業を離れる芸人さんたちも出てきそうですよね、
既に宣言している方もいますし。

正直、岡本社長は今辞任することはないにしても、
現状の問題をしっかり対応し終えたのち辞任する、
ぐらいなことを言っていればもう少し収まったような気もします。
冒頭の紙読み上げでの謝罪は吉本興業の誰か止められなかったものかと。
そして吉本興業の顧問弁護士さんは、もうちょっとうまく舵取りができなかったんでしょうか。
会見もそうですが、闇営業騒動が発覚してからの対応についても、常に後手後手です。

私は吉本興業の芸人さんたちが大好きなので、今回の一連のことで、
出てきた吉本興業の悪い膿みたいなものを少しでも取り除いて良い方向に向かえばいいなぁと思います。
松本さんが7月21日のワイドナショーで言っていたように乳首相撲をする、じゃなくてもいいですけど(笑)、
そんな風に後々お笑いネタで岡本社長をいぢれるような楽しい会社に一刻も早く戻ってほしいです。

それと一つ、宮迫さんにはどうしてもひっかかっていることがあります。
あるんですが、ここはまだ静観しておくことにします(笑)

では今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました!