歴史人物語り#97 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の「麒麟」ってなんだろう?明智光秀は麒麟ですか?

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放送開始まであと1か月ちょっととなった
NHK大河ドラマ麒麟がくる
楽しみな方もそうでもない方もいらっしゃることでしょう(笑)

ゲームの信長の野望シリーズがきっかけで
戦国時代の武将に興味を持つようになった私としては
この時代が舞台の創作物は何でも気になります!

そして謀叛人としての登場機会の方が多い
明智光秀が主人公ということで猶更興味津々なのです。
今回からしばらくは、
この麒麟がくる」メインの記事が多くなる予定です。
公式サイトも公開され、
2019年12月15日からはコンテンツも
徐々に更新されていくようです。

www.nhk.or.jp

こちらの公式サイトも覗いていくと
より一層「麒麟がくる」を楽しめることでしょう!
では今回のお品書きはこちらです。

1.私にとっての明智光秀と戦国時代

1.1.明智光秀との出会い

一番最初に明智光秀を知ったのって何だったのかなぁ
て考えると、
学校の授業でなんでしょうけど
あんまり覚えていないです(笑)
歴史は好きな科目だったけど
戦国時代のことはあんまり詳しくやらないし
授業はほとんど聞いてませんでした。
歴史の試験勉強は
試験前日に教科書の試験範囲を丸暗記で
乗り切れましたしね(笑)
※覚えるのは小さい頃から得意だったので。

1.2.実は最初は武田信玄派でした(笑)

そもそも戦国時代に興味を持ったのは
父が所有していたゲームの
信長の野望覇王伝に触れたことがきっかけなんですが
ちょうどそれぐらいの時に私の祖父の家にあった
武田信玄関連の本
これも大きく影響しています。

タイトルとかはもう全然覚えてないんですが
武田信玄やその家臣団を特集した本だったり
昔の言葉で書かれた川中島の合戦の本だったり
当時は読んでもよくわからない本も沢山ありました(笑)

けどよくその手の本を祖父の家で読み漁ってたんですよね。
そのおかげで戦国時代の武将の中でも
私が最初に興味を持ったのは
武田信玄だったり武田家臣団だったりするんです。
特に高坂昌信山県昌景が好きでした(笑)

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織田信長とか別にそんなに好きでもなくて、
明智光秀みたいな人を裏切るような武将は大嫌いでした。
これ、よく知らないのに悪いイメージだけ拾って
勝手に嫌いな分類に入れてるパターンなんですけどね(笑)

1.3.明智光秀いつから嫌いじゃなくなったんだっけ

明智光秀が嫌いな人物だったのに
いつから興味ある人物へ変わったのかは
明確にはよくわからないです(笑)

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ちなみにこれは信長の野望シリーズでの
顔グラの変遷ですけど、
あんまり謀叛を起こすような人にも見えない感じですよね。
松永久秀とは大違いだ(笑)

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最初は武田色に染まっていた私ですが(笑)、
次第に戦国時代の様々な知識を知るようになり
武田家とはライバルの上杉家や
織田信長やその家臣たちにも興味を持ったりしているうちに
戦国時代の武将全てに興味が拡がっていったことが
きっかけなんだろうと思います。
本能寺の変で主君を殺した大罪人」
て感じで一つの事変のみから
短絡的に評価しちゃっていたのが
その当時の取り巻く環境だったり
武将同士の関係性だったりも含めた評価に
変わっていったんでしょうね。
成長を感じます(笑)

基本的に今は嫌いな武将っていなくて
むしろ悪評高い武将たちの方に興味津々です(笑)
明智光秀は大昔と違って悪評が高いってこともないのかもですが
織田家中でもトップに上り詰めたほどの武将なのに
出自含めて半生で不明な点が多い謎な人物なので
いろいろ妄想が働くし、
ワクワクしてくる人物の一人となっています。
答えが無いからこその楽しみってやつでもありますね。

1.4.「麒麟がくる」は最初からクライマックスを見ている(笑)

Wikipediaなんか見ると
本能寺の変の要因は
細かくわけたら50以上説があるみたいです。

ja.wikipedia.org

それぞれがどの程度の信頼性があるかは別として
それだけの説が生まれるぐらい
謎が多くて
多くの研究者や創作者たちの
想像力をかきたてられる
興味深い事件なのだろうと思います。

主人公が明智光秀ってなるとどうしても
本能寺の変はどうなるの?
となりがちな私なので
最初からいきなりクライマックスなんですけど(笑)、
明智光秀は生まれた地にしても
誰の子だったかということに関しても
よくわかっていませんし、
織田家に仕える前までのことも不明点が多いです。

この辺も明智光秀の視点で描かれる「麒麟がくる」では
どんなストーリー展開になるのか楽しみなところです。
最終的には本能寺の変へどう繋がっていくかっていうところを
気にしながらにはなるので、
結局は最初から本能寺の変に目が向くことにはなるんですが(笑)

2.「麒麟がくる」の「麒麟」ってなんだ?

2.1.「麒麟がくる」のあらすじ

麒麟がくる」のあらすじはNHKのドラマトピックスの記事によると
こう書いてあります。

応仁の乱後、世は乱れ、無秩序状態の中で、天下を統一し、乱世をおさめようとする戦国の英雄たちが登場しはじめる。
1540年代なかば、東西の要衝たる美濃の地に、一人の若き虎がいた。
名は明智十兵衛光秀一介の牢人である青年光秀の胸の奥にはまだ自分でも気づかぬ静かな炎が燃えていた。
当時、美濃を治める土岐氏一族は内紛にことかかなかった。周囲を尾張の織田、駿河の今川、越前の朝倉に囲まれ、常に攻め込まれる危険を抱えた美濃で、若き虎は戦に駆り出されては、敵を撃破、その勇猛果敢な働きと戦略的才能は、土岐家の筆頭家臣、斎藤利政の目にとまり、利政に抜擢されていく。その利政こそ、いずれ土岐家をのっとり、美濃を手中におさめる斎藤道三その人であった・・・

引用:長谷川博己さんが明智光秀役! 2020年大河ドラマ「麒麟がくる」 | 大河ドラマ | NHKドラマ

 あんまりこの手の記事は
最初に見ないようにしてたんですが(笑)

なるほどー
明智光秀は元は牢人だったけど斎藤道三に目をかけられて
齋藤道三の右腕的存在になっていくっていうのが
序盤のストーリーっぽい?

となるとだいぶいろいろ予定が変わってくると思いつつ(笑)、
歴史研究家の明智健三郎さんがブログで
ちょっとお怒り気味に指摘していたのってこのことかとも思い。

明智健三郎さんは明智光秀の子孫を自称している方で
本能寺の変 四二七年目の真実」の著書でよく知られている、
というか私はこれで知りました(笑)

明智憲三郎 文芸社 2013年12月
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この本、旅行中に買って読んでたらどっかいっちゃったんですよね、
読了はしたからいいんですが(笑)

2019年12月24日には、本能寺の変以後の明智家の末裔たちの話を綴った
明智家の末裔たち: 本能寺からはじまった闘いの記憶 」も発売予定ですし
他にもいろいろ面白い著作がりますので
興味ある方は読んでみてください。

さて「麒麟がくる」のあらすじに話を戻しまして
おそらく光秀の父はナレ死だと思いますが(笑)、
幼少期の話は母の牧とのやりとりが中心になるんでしょうね。
牢人っていうのがどうしてその状況になったのか
叔父の明智光安も牢人生活を一緒にしてたのか
奥さんの熙子とはいつ出会うんだ
とか、いろいろ気になってきましたが
それよりももっと気になるのは
麒麟」とは?
てところです。

2.2.「麒麟」とは

麒麟がくる」の企画意図にはこのように書かれています。

王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか・・・
そして、麒麟はいつ、来るのか?

引用:長谷川博己さんが明智光秀役! 2020年大河ドラマ「麒麟がくる」 | 大河ドラマ | NHKドラマ

 「麒麟は中国の神話に出てくる伝説の霊獣で
鹿みたいな恰好だけど頭は龍っぽい感じのやつです。

ja.wikipedia.org

ビールが大好きな方はきっとよく目にしているからご存知でしょう(笑)

www.kirin.co.jp

また、織田信長が使った「麟」の字をかたどった花押は
麒麟」を意味するのではとも言われています。

ja.wikipedia.org

信長で有名なのは天下布武の印ですが
この印と共に「麟」の花押も併用して使われていて
特に重要な文書でこの花押が使用されていたことが多いのだとか。

信長も「麒麟」が求める仁政を意識していたってことなんでしょうか。

あと忘れちゃいけない、麒麟といえばこれ。

ja.wikipedia.org

小野不由美先生のシリーズ小説でアニメ化もされました。
今年ひっさびさに最新作が出版されて
来年も短編が出る予定ですね。
これで麒麟を知った人も意外と多かったりするのかな?

2.3.「麒麟がくる」の「麒麟」は誰なのか?

麒麟がくる」は
明智光秀が主人公ではありますが
下剋上の申し子の斎藤道三から始まり、
室町幕府の将軍である足利義輝足利義昭
そして三英傑の織田信長羽柴秀吉徳川家康
といったように戦乱の世をおさめる、
あるいは天下泰平を夢見る人たちが紡ぐ戦国絵巻
でもあるのだと思います。

最初は明智光秀を「麒麟」に見立ててるのかな
安直に考えたりもしましたが違うんでしょうね(笑)

あくまでもイメージ上のものであり
登場人物としては「麒麟」が出てこないのかもしれませんけど
もしも登場人物の中に
麒麟」に当たる人物が出てくるのだとしたら
この人たちが怪しいんじゃないかっていう3人を挙げてみます(笑)

一人目が望月東庵(もちづきとうあん)
堺正章さんが演じる架空の人物で、京で暮らすお医者さん。
NHKのサイトではこう紹介されています。

今は落ちぶれているが、朝廷や各地の戦国大名などに不思議な人脈を持つ。生涯にわたって光秀を導く存在になる。大の双六すごろく好き。

引用:《2020年大河ドラマ》“美濃編” の出演者を発表! 大河ドラマ 麒麟(きりん)がくる |NHK_PR|NHKオンライン

 

不思議な人脈とか素晴らしく使い勝手のいい設定です(笑)
この人はきっと双六を例にして
光秀が悩んだりしたときに導いていく感じ?
でもなんか光秀贔屓みたいだから
麒麟じゃないのかもしれないとも。
麒麟」はなんとなく中立の立場なような気がするので。

二人目が伊呂波太夫(いろはだゆう)
尾野真千子さん演じる、こちらも架空の人物。
NHKのサイトではこんな感じに。

京の戦災孤児・駒が、東庵に引き取られる前の幼少期に預けられていた、旅芸人の女座長の娘。今は一座の座長になっている。全国各地を一座でまわり、諸国の有力大名や京の公家に顔のきく不思議な女性。

引用:2020年大河ドラマ「麒麟がくる」新たな出演者発表! | 大河ドラマ | NHKドラマ

 またきました、諸国の有力大名や京の公家に顔のきく不思議な女性(笑)

この人物が光秀にどう関わってくるのかは
放送始まってからじゃないとわからなそうですが
伊呂波太夫が「麒麟」の化身で
旅をしながら誰が仁政をおこなえる人物なのかを
見極めているのかもしれません!
不思議な女性っていう設定自体がとにかく怪しい!(笑)

最後の3人目は駒(こま)
門脇麦さん演じる、これまた架空の人物。
望月東庵の助手らしいです。
そして戦災孤児麒麟の存在も信じています。

戦争に巻き込まれた時に死にかけていたところを
伝説の霊獣・麒麟が駒の中に入ることで命をとりとめた
ていうファンタジーな世界!(笑)
彼女は自分の中に麒麟がいることは知らないけど
生き死に彷徨っている時に麒麟の姿を見た気がして
それから麒麟の存在を信じているのかもしれない!
麒麟は駒を通して戦国時代の世を見つめながら
乱世を統べる人物を見極めている。
きっとそんな感じ(笑)
これ大河ドラマだと各方面から一番お怒りが来るパターン?(笑)

まぁ少し戯言も入りましたが(笑)、
麒麟」が人なのか何なのかも考えながら見るのも
楽しいでしょう。
果たして誰の下に「麒麟」は現れるのか。

3.まとめ

今回はNHK大河ドラマ麒麟がくるの放映が
近くなってきたこともあり
明智光秀についての私の思いから始まり
麒麟」って何だろうっていう話まで書いてみました。

私の予想はたいして深掘りもしてない
ただの思い付きなので
当たりそうもないけど、
当たったら何かプレゼントください(笑)

それはともかくとして
今回の記事を読んで
私同様に麒麟がくる」を楽しみにする人が
増えてくれると嬉しいです。
そして麒麟がくる」をもっと楽しむために
こちらの書籍もおススメですので
ご興味のある方は是非とも。

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では最後に宣伝をして〆てます。

普段は歴史人物の記事を主戦場としつつ
15分で文章をまとめる15分ライティング
ブログ運営Amazon関係の記事も書いたりしているので
こちらのカテゴリーの記事もご覧頂けますと幸いです。

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では今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました!