麒麟で学ぶ#14 「麒麟がくる」第14話は織田信長や斎藤高政といった若者たちによる新しき時代が始まる予感の回

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「麒麟がくる」第14話は織田信長や斎藤高政といった若者たちによる新しき時代が始まる予感の回

NHK大河ドラマ麒麟がくる」で学ぶシリーズ
麒麟で学ぶ」第14回目です。

今回は
聖徳寺の会見の今までと違う所から始まり、
家柄と家紋についてや駒の薬草呪文の解明、
そして村木砦の戦いの詳細を経て
斎藤高政の家督相続をめぐる疑問
について書いてみました。

変に長くならず簡潔にまとめる力がほしい
と思う今日この頃です(笑)
あれ?これ前もどこかで書いたかなw

さて本シリーズについての前提事項のようなものは
毎回0章に記載していますので、
初めて本シリーズの記事を読む方は
さらっと一読していただけると助かります。
既に読んだことのある方は読み飛ばして頂いてかまいません。

また前提の一番最初に記載していますが
本シリーズは「麒麟がくる」のネタバレを含みます
当日の放送や再放送も見逃してしまって、まだ視聴されていない方は
U-NEXTまたはAmazonプライムビデオであれば
NHKオンデマンドをチャンネル登録すると見逃し分を視聴できます。
こちらで視聴した上で本記事を読まれるといいかもしれません。
※2020年3月からNHKオンデマンドに元々あった最新作の「見逃し放題パック」と過去作の「特選見放題パック」が
統合されて「まるとご見放題パック」となったため最新作から過去作までいつでも見れるようになりました。

しかしネタバレ含んでいるけど、本記事を読んでから視聴すると
ちょっとした前提知識が入った上での視聴になるので
それはそれでいいのかもしれませんけどね。

そして「麒麟で学ぶ」の過去分についてはこちらからどうぞ。

tsukumogatari.hatenablog.com

では今回のお品書きはこちらになります。

ちなみに2019年12月15日から更新中の
麒麟がくる公式サイト

www.nhk.or.jp

公式Twitter

twitter.com

ブックマーク、フォローしておくと
より一層「麒麟がくる」を楽しめると思いますので
まだの方は是非とも。
Instagramもあります。

0.本記事を読むにあたっての前提など

ネタバレ含みます

本シリーズはNHK大河ドラマ麒麟がくる」の各話を元ネタとしているため
ネタバレ情報を存分に含んでいますので、その辺は考慮の上お読みください。

記事と「麒麟がくる」の各話の関係

基本的に「麒麟がくる」の1話に対応して1記事書く予定です。
複数話をまとめた内容の記事を書く予定はありません。
つまり「麒麟がくる」第1話に対応するのは「麒麟で学ぶ#1」ですし
第10話であれば「麒麟で学ぶ#10」が対応した記事になります。
もしも何らかの事情で対応した記事を書けない場合は
その話数と同一の記事ナンバーは廃番扱いにします。

名前の表記について

例えば斎藤道三斎藤義龍については伝わりやすさを重視して
本記事内では「麒麟がくる」での名前に合わせることにします。

斎藤道三 → 斎藤利政
斎藤義龍 → 斎藤高政

ドラマの中で呼び名が変われば
それに合わせて変更しますが
あくまでも第1話と対になる記事であれば
第1話の中での呼び名で統一します。

この呼び名のルールについては全話通して同様であり
斎藤道三親子以外のその他の人物についても適用します。

1.「麒麟がくる」第14話「聖徳寺の会見」からの学び

気付かない斎藤利政(道三)の肩を遠慮なく叩く明智十兵衛光秀

ではまず全体の感想的なものから。

まずくっそワロタのが
十兵衛の肩タタキ(笑)

信長がきたら肩をたたいて教えろって
斎藤利政に言われたから、肩叩いたんだけど
利政は信長の行列にあっけを取られちゃって気付かないもんだから
オイこの野郎!と言わんばかりに思いっきり叩く十兵衛。

あれはなんだ、日頃の恨み辛みがこもっているの?(笑)

このコンビなかなかいい組み合わせだと思うんだけどなぁ
でも、十兵衛嫌いなんだよなぁ、利政のこと(笑)
なんかそこがすごく複雑なんですよね、個人的に。

もちろん十兵衛は好き嫌いっていう感情論を
大事な場面での判断材料にはしない人だから
その点は救いなんだけど。
斎藤利政一派であり、
十兵衛も好きな私としては
非常に複雑なのです。

あと久々に菊丸でてきましたね。
まぁ駿府に居るのはわかってたけど。
ちゃんと竹千代くんを見守っていることでしょう。

子役の竹千代くんはもう出てこないのかな、もしかして。
あ、でも望月東庵先生が駿府にしばらく居るみたいだから
ひょっとしたら東庵先生が太原雪斎の屋敷を訪れた時に
鉢合わせることはあったりするのかもしれませんね。

何気に藤吉郎が今回も登場してたけど
藤吉郎は駒に気があるのかな?(笑)
駒に薬を塗ってもらっている藤吉郎にデコピンする菊丸の構図も
面白かったです(笑)

そして十兵衛最大の敵
何でも実は見透かしている妻・煕子さんかもしれません(笑)
母上がとっても楽しそうで和みました(笑)

といったところで本題へいきます。

ちなみに第14話の公式サイトのトリセツはこちらです。

www.nhk.or.jp

登場人物の年齢のおさらい

三好長慶と松永久秀を守る明智光秀、三淵藤英、細川藤孝

まずは主な登場人物たちの年齢確認を。
今回は1553年(天文22年4月)スタートのため全員年齢繰り上げ。
今回は初登場した佐々成政前田利家を追加。
前回亡くなった平手政秀はこちらの一覧からは削除しました。
後述の亡くなった人を弔う章には掲載しています。

ちなみに生年不明な人とか年齢設定不明な人以外の生年については
Wikipediaをベースにしています。
あと基本的に全員数え年の年齢です。

■1553年でのみんなの年齢

  • 明智十兵衛光秀 26歳(1528年生)
  • 妻木煕子  不明だけど1530年生まれの説なら24歳。
  • 足利義輝  18歳(1536年生)
  • 三淵藤英  不明。弟・藤孝よりは多分年上
  • 細川藤孝  20歳(1534年生)
  • 貞永久四郎 三淵藤英の家臣。さっぱりわかりませんw
  • 細川晴元  40歳(1514年生)
  • 三好長慶  31歳(1523年生)
  • 松永久秀  46歳(1508年生)
  • 土岐頼芸  52歳(1502年生)
  • 斎藤利政  60歳(1494年生)
  • 斎藤高政  27歳(1527年生)
  • 深芳野   不明。小見の方とそんなに変わらないぐらい?
  • 帰蝶    19歳(1535年生)
  • 稲葉良通  39歳(1515年生)
  • 長井秀元  不明。稲葉良通ぐらい?
  • 明智光安  54歳(1500年生)
  • 明智左馬助 18歳(1536年生)
  • 藤田伝吾  不明。光秀と年齢近そう
  •      不明。明智光安より下か同じぐらいか?
  • 与八    不明。光秀より下?
  • 佐助    不明。光秀より下?
  • 織田信広  不明。信長の野望だと1527年生まれの設定なので27歳
  • 織田信長  20歳(1534年生)
  • 佐久間盛重 不明。信長の野望だと1519年生まれの設定なので35歳
  • 柴田勝家  32歳(1522年生)
  • 織田信勝  不明。兄・信長よりは下。信長の野望だと1536年生まれの設定なので18歳
  • 土田御前  不明。信長の野望だと寿命設定の無い特典武将だったりするのでこちらも不明
  • 佐々成政  18歳(1536年生)
  • 前田利家  15歳(1539年生)
  • 藤吉郎   17歳(1537年生)
  • 今川義元  35歳(1519年生)
  • 太原雪斎  58歳(1496年生)
  • 松平竹千代 11歳(1543年生)
  • 水野信元  不明。於大の方よりは上。信長の野望だと1508年生まれの設定なので46歳
  • 於大の方  26歳(1528年生)
  • 望月東庵  不明。斎藤利政や平手政秀ぐらい?
  •      21歳(確か初登場時で15歳の設定)
  • 菊丸    不明。光秀と同じぐらい?
  • 伊平次   不明。光秀よりは年下か?
  • 伊呂波大夫 不明。光秀と年齢は近いか?

1.1.織田信長と斎藤利政初対面からの学び

聖徳寺の会見、従来と違う点

正徳寺(聖徳寺)の会見で対面する織田信長と斎藤利政(道三)

前回から引き続き織田信長と斎藤利政の初対面となる
聖徳寺の会見から始まった今回の麒麟がくる

正徳寺の会見は、信長が登場するドラマには
必ずといっていいぐらい描かれるシーンで
よく知ってる方が多いんじゃないかと思います。
ただし、今回は従来描かれてきた聖徳寺の会見と
ここが違うなっていう点もあったりしたので
表にしてみましたよ。

比較項目 従来 麒麟がくる
1.二人が会見した場所 正徳寺 徳寺
2.利政の覗き見場所 富田 富田
3.利政がびっくりしたこと 槍の長さと鉄砲の数 鉄砲の数
4.信長は利政がこっそり見てたの知ってた? 会見時に信長が気付いていたことをそれとなく明かす 覗き見している利政と目を合わせることで伝える。会見時の言及は無し。
5.会見前の信長の姿 評判通りのうつけ姿 評判通りのうつけ姿
6.会見での信長の姿 折り目正しき正装姿。身なりを整えていたため会見に遅れる。 折り目正しき正装姿身なりを整えていたため会見に遅れる。
7.会見にあたっての信長側のプロデュース 信長(たぶん) 帰蝶
8.利政に同行した家臣 堀田道空、猪子高就 明智十兵衛光秀
9.信長に同行した家臣 無しか話の設定に応じて 佐々成政前田利家

信長公記」と比較したりするともっと細かい差異もあったりはしますが
まぁザックリとした比較ということでこんな感じに。

ちょっと補足すると1は字が違うってだけ。
麒麟がくる」で「聖」の字を使用している理由は
当時からそうだったからってことなのかどうか、ちょっとこの辺は疎いです。
あと、8や9っていのはそのドラマの設定に応じて
お供の者たちが変わってはくるものなので違いがあっても仕方ないところ。
ただ、斎藤家臣で十兵衛が付いてきた聖徳寺の会見は初だったりするのかな?

佐渡守とは

大事な席に家老の佐渡がいないけど?みたいな感じで
ちょっと信長にとっては罰が悪くなりそうな質問をしてみた斎藤利政でしたが、
たわけだから林どころか重臣みんな誰もいないよ
と言って切り返しちゃう信長さんは流石でしたね。
そして代わりに信長が紹介したのが佐々成政前田利家でした。

というわけで不在だった林佐渡守から順に触れていきます。

佐渡守は林秀貞のこと。
1513年から1580年に生きた人。

信長の野望・創造 戦国立志伝における林秀貞

織田信秀の代から仕える重臣で、信長の一番家老として付けられたことが
信長公記」の冒頭に書かれています。
なのですが、信長のうつけぶりに手を焼いていた林佐渡守は
織田信秀死後は弟の信勝を当主として擁立する動きに出ます。
これには弟の林美作守や柴田勝家も同調し、
信長に対して反旗を翻そうとするわけですが
麒麟がくる」ではもう少しだけ先の話。

そういうわけで信長に一時は敵対する林佐渡守ですが
信長にはそのことを許されて以後、
筆頭家老として清須同盟の立ち合いを始め
外交や行政面で必要不可欠な存在に。
しかし、天正8年(1580年)8月に信長から突然追放されちゃんですよね。
その昔、弟の信勝を擁立して謀叛を起こしたから、みたいな理由で。
この林佐渡守追放は「麒麟がくる」でも十兵衛の考え方に
影響を与えることになるかもしれませんが如何に。

佐々成政とあまが池の化け物再びw

佐々成政といえば、さらさら越えは有名なのかな?
1536年から1588年に生きた人。生年は諸説あり。

信長の野望・創造 戦国立志伝における佐々成政

麒麟がくる」で演じるのは菅裕輔さん。
日本テレビ「踊る!さんま御殿」
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
プロデューサーを務めていた菅賢治さんがお父さんらしいですね。
ちょっとびっくりしました(笑)

さて佐々成政といえば、
信長の馬廻として活躍し
後に黒母衣衆に抜擢されたり
鉄砲隊を任されたり、
信長側近から成り上がった重臣のひとり。

後には北陸方面軍の軍団長となる柴田勝家の下で与力となり
不破光治前田利家と共に府中三人衆*1と呼ばれるようになります。
また、1581年には富山城を拠点として越中を治める守護に。
ただし北陸が拠点とはなっても、石山合戦や播磨の平定、
荒木村重の討伐などにも従軍しているので
十兵衛とは今後も意外と接点があったりするかもです。

ところで佐々成政は「信長公記」だと少し面白い記述があって。
麒麟がくる」第9話で信長が帰蝶との初顔合わせの時に話していた
安食村の又左衛門があまが池で見た化け物退治の話、ありましたよね。
丁度そのころ佐々成政が信長の命を狙っているという風説が流れていたんだとか。
佐々成政の居城があまが池から程近い。
信長があまが池の化け物退治に来たついでに
謀叛の疑いのある自分を殺そうとしているのでは
と疑った成政は、仮病と偽ってしばらく城から出なかったそうです。

そこで佐々成政の家臣・井口太郎左衛門
もしも城をみたいと言って信長がやってきたら
見事討ち果たして見せましょうと言い、
どのようにして討ち果たすのかの算段も
結構細かく企てます。
※詳しくは『信長公記』をw

しかし信長はあまが池の一件が落着すると
そのまま清須へ帰ってしまったので何事もなかったのだとか。

もしも信長がついでに佐々成政の病状を見ようとかいって
お城に寄っていたら殺されていたのかも?

ちなみに佐々成政が城主となったのは
兄二人が討ち死にした1560年、
つまり桶狭間の戦いの後と言われています。
信長公記」は月日は書かれていても何年かは記載がなかったりするので
前述の話が本当であるならば1560年より後の話ってことになりますね。

加賀百万石の祖・前田利家

前田利家1539年から1599年に生きた人。生年は諸説あり。

信長の野望・創造 戦国立志伝における前田利家
2002年のNHK大河ドラマ利家とまつ~加賀百万石物語~」
主人公だったし、豊臣秀吉の友人としても有名だし
知名度は抜群でしょう。
麒麟がくる」で前田利家を演じているのは入江甚儀さん。
2014年のNHK大河ドラマ軍師官兵衛では
播磨の三木城主・別所長治役を演じられていましたし
どこかで見たことある感あったかも?

前田利家は、信長の小姓から馬廻赤母衣衆を経て
前述の佐々成政の所でも出てきたように
後々は府中三人衆の一人となります。
以後は北陸方面の部隊の一員としての活動が主体となり、
1581年には能登一国を与えられて七尾城主にまで。

若い頃の一時期は信長のお怒りを買って
浪人生活を送ることになったりもしていますね。

佐々成政同様に北陸を拠点としつつも
畿内方面の戦にも参戦しています。

前田利家に関しては、NHKオンデマンドで「利家とまつ」が見れますので
麒麟がくる」と合わせてみるのも面白いですよ。
※スタートする年がちょうど「麒麟がくる」の今ぐらいの時期からです。

織田家の家柄

瓜を美味しそうにほうばる織田信長

織田信長が父・信秀から聞いていたという
織田氏のルーツについて触れていました。
元は越前で神主をやっていたとか
斯波家(尾張守護)の家来であったとか
もしくは尾張へでてきたのし上がった成り上がり者か。

要するに諸説あるものの、元は大した身分ではないのだと。

それと同じように成り上がった者が美濃にいる。
そういう相手は失うものが無いから手強いのだ、とも。
美濃の者はもちろん斎藤利政ですね。

織田氏の出自については家紋のルーツなんかの
本を読んでみても必ず出てきます。
系図上では平氏としているけど元は藤原氏だとか
越前国織田荘の織田剣神社の神主だったとか。
越前は元々斯波氏が守護としていた場所でもありますから
そこから斯波氏の家臣として組み込まれて
尾張へ流れてきたのでは、みたいな。

また、織田氏といえば家紋は織田瓜が有名です。
麒麟がくる」では信秀も信長も
瓜のPRをしているに違いない
と思うぐらい、瓜をかじりついていますよね(笑)
しかも、いい音させる(笑)

家紋も旗印でよく見かけていることでしょう。
この家紋は越前時代に朝倉氏から授かった物説と
斯波氏から織田信秀が授かった説があるみたいです。

そういえば皆さん自分の家の家紋はご存知ですか?
家の門に家紋があったいるす家もありますから
知らないうちに知ってたっていう人も多いのかも。
私の実家の外壁やらにも家紋が入ってるし
なぜか居間に大層大事そうに飾られてたりしてました。
うちの家紋は正確には言えませんが
小笠原氏の三階菱がベースになったものです。

小笠原氏の三階菱

ということはなんとなくどういうルーツなのかは
バレる気がしますが(笑)
小さい頃に祖父に家系図を見せてもらいながら
私の一族がどういう経緯で今に至ったのかは説明してもらったので
伝わっているルーツも知っています。
※どこまで本当なのかはよくわからないところがあるけどw

家紋もだけど自分の家のルーツを知る作業も
過去に自分がタイムリープしたような感覚になって楽しいです。
自分の家のルーツをご存知ない方は
まだしばらく続きそうな籠城生活を機に調べてみてはどうでしょう。

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帰って誰ぞに聞きなされ

斎藤利政(道三)と織田信長のやり取りに笑顔を見せる明智十兵衛光秀

斎藤利政が
『信長殿はたわけじゃが
見事なたわけじゃ。』
と言ったのに対して
『それは誉め言葉でござりますか?』
と聞く信長。
利政はそれの答えとして
『誉め言葉かどうかは
帰って誰ぞにお聞きなされ。』
と返しました。

『誰ぞ』って誰だ?
もちろん帰蝶しかいませんよね、いろんな意味で(笑)
平手政秀が居なくなった今、
信長を相手にしてくれる家老はいないっぽいし
※本来そんなことはないだろうと思いつつw
信長の小姓や近しい側近たちだったら
『誉め言葉』って答えるしかないから聞く意味がありません。
利政の真意をよく理解しているという意味でも
娘の帰蝶に尋ねるのが一番正しい回答をするはず。

まぁ信長を持ち上げるために盛る可能性はあるけど
だとしてもある意味うまく父・利政の意をプラスに捉えて
絶賛してくれるに違いありません。

そう、何を言いたいのかというと
帰蝶さまは最高の奥方ってこと、ただそれだけです(笑)

1.2.駿府で当てが外れた望月東庵先生たちからの学び

名医の設定は融通が利く

太原雪斎に針治療を施す望月東庵先生

望月東庵先生、駿河に到着したけど
貰えると思ってた100貫貰えなかったみたいですね。
着いたときには診るはずの患者さんがもう治ってた、っていう。
だから言わんこっちゃない!
前回、貰えるものは貰える時に貰っておかないとって言ったでしょ?(笑)
まぁそれでもわりと楽観的に行動しているのは
元々そういう性格なのかギャンブル気質のせいなのか(笑)

とりあえず駿河今川義元の側近・太原雪斎の診察を
請け負ったりしてお金を貯めようと頑張ってる様子なので
暖かい目で見守ってあげたいと思います。

それにしても、名医っていう設定は本当に便利だなと
望月東庵先生を見ているとつくづく感じます。

オリジナルキャラで実在するお医者さんではないんですけど
『京でも名高い名医』っていう肩書があるだけで
公家や大名や国人衆たちからもお声がかかってしまう。

駿河で行動できているのも、名医の噂を聞きつけた
駿河の豪商・友野氏が是非うちにも、
とお呼びがかかったからです。
きっと望月東庵先生はこんな形で
うまい具合に十兵衛のいる近場を転々とするんじゃないかと(笑)

同じくそういう意味では伊呂波大夫も便利な設定ですけど
ただの旅芸人だとちょっとコネクション弱そうだよね
ていうところがポイントじゃないかと。

彼女には謎のルーツがあるからこその
幅広いコネクションがあるのかなと感じています。
その辺は追々明かされていくんでしょうね。

スギナ、地骨皮と竜胆、あと車前子と甘草と人参

久々に対面する菊丸と駒

久々に駒が呪文のように薬草を唱えだしたので調べました(笑)

  • スギナ
    スギナにくっついて出てくるのがツクシ。糖尿病、肝炎、胆石、腎炎、皮膚炎にまで効能あり。近年だと花粉症対策にも効能有りって発表もあったらしいです(公的には認められてないらしい)。
  • 地骨皮(じこっぴ)
    ナス科の落葉低木、クコの根皮。血糖降下作用、解熱作用、降圧作用などがあり、滋養強壮や解熱、咳止め、汗止の効能あり。
    ユンケル黄帝液にも使われているらしい。
  • 竜胆(りゅうたん)
    りんどうのこと。食欲不振、消化不良など調子の悪い胃腸に効能あり。
  • 甘草(あまくさ)
    カンゾウとも。息苦しさの防止、解毒、のどの痛み止め、去痰などの効能あり。
  • 人参(にんじん)
    これがよく食卓に出てくる私の嫌いな人参のことなのか、薬用人参のことなのかはよくわからず。でも普通の人参にも口内炎扁桃炎に効能あるっぽい。

ちなみに人参は少量(100g以下)の未調理の状態のものを電子レンジでチンすると
発火現象(バチバチっとスパークする)が起きて炭化してしまうことがあるので
人参に少し水をかけるか、人参の量を多くしましょう。

今川家軍師・太原雪斎の命の刻限

織田を滅ぼさねば枕を高くして眠れないという太原雪斎は桶狭間の戦い前に死んでしまう

望月東庵先生が太原雪斎に呼ばれているっていう話を聞いて
あれ、もしかして雪斎さん具合悪いのかな、もうすぐアレだし・・・
とか思っていたら、案外元気でなんとなくホッとしました(笑)

東庵先生に『あと2年生かしてほしい』っていうのは
フラグじゃないかと思いつつ・・・まぁ後2年は生きるのだけど。
雪斎さんの詳細については下記の記事でも言及しているので
こちらを読んで頂けますと幸いです。

tsukumogatari.hatenablog.com

太原雪斎といえば甲相駿三国同盟を締結するために
甲斐の武田晴信(信玄)、相模の北条氏康に働きかけたことで有名ですが
この同盟が結ばれたのは天文23年(1554年)3月と言われています。
つまり、ちょうどこの同盟が結ばれる直前ぐらいの時期なのです。
後述する村木砦の戦いは、もしも既に三国同盟が結ばれていたら
織田信長も危うかったのかも?
逆に村木砦の戦いの結果が、より三国同盟締結への道を
つなぐきっかけの一つにもなったのかなぁ。

ちなみに東庵先生、あと2年ぐらいは今川家のお世話になる?
いや、もしかして桶狭間の戦いぐらいまでいたりして??
雪斎さんは一生駿府に居ていいって言ってたけど
今川義元さん存命中だけでしょうしね、その話の有効期間は。

1.3.美濃のお家騒動前哨戦からの学び

織田への援軍是非、十兵衛は高政派?

那古野へ援軍を出すことを既に決めていた斎藤利政(道三)

西三河知多半島に侵攻し、緒川城*2攻略のために
今川軍は天文22年(1553年)に村木に砦を築きました。

信長はその村木砦を責めることを決意し、
背後、つまり清須の織田彦五郎が留守中に那古野城へ攻め入ることを懸念して
斎藤利政に援軍を頼みます。

ちなみに「麒麟がくる」の中では言及されていなかったと思いますが
緒川城と信長の居城・那古野城の間に位置する寺本城
今川方に寝返ってしまっため陸路での移動が難しくなり
信長は攻めるにあたって海路で移動しています。

さて、この織田信長への援軍の是非について
誰に問うまでもなく援軍を出すことに決めた斎藤利政ですが
明智光安以外どうやら反対らしい。

十兵衛はもしかしたら利政に同意するのかなと思いきや反対しましたね。

十兵衛の反対の理由は、尾張守護代と今川両方を敵に回すことになるのは
厄介だと言っていたので、やっぱり基本的な考え方は
斎藤高政のように古くから続く冠に重きを置くタイプなのか?

鉄砲っていう最新兵器に興味を持ったり
ちょっと普通とは違う奇妙な織田信長と接することもあったりで
斎藤利政寄りの先鋭的な考え方を期待していたいんだけど・・・。

これは本能寺の変への道筋にも関係してくる考え方なのかどうか。

十兵衛の中にまだ迷いも実はあるんじゃないかっていう気もしてるんですが。

利政派の私としては
十兵衛が賛同してくれなかったのはショックでした(笑)

あと、一度も見てもいないし会って話もしたことない信長を
噂でうつけと決めつける高政の考え方は好きじゃありません。
利政に対する対抗意識、嫌悪感が冷静に判断する力を
削いでいるんだろうと思うのですが、
デマに振りまわされるタイプだぞ、高政w

村木砦の戦い

信長初めて鉄砲を戦で使ったとされている村木砦の戦い

織田信長が初めて鉄砲を使った戦とされている村木砦の戦い
当然「信長公記」にも記載があります。

天文23年(1554年)1月18日
斎藤利政は西美濃三人衆の一人・安藤守就を大将として
1000人からなる部隊を那古野城へ派遣しています。

信長の野望・創造 戦国立志伝における安藤守就

名前ぐらい出てくるかと思いきや、まったくスルーされて可哀そうな安藤さんです(笑)
藤吉郎の軍師となる竹中半兵衛の義理のお父さんなのですぞ。
ちなみに安藤守就についてはこちらの記事でも言及していますので
御目通しいただけると幸いです。

tsukumogatari.hatenablog.com

安藤守就以外にも田宮・甲山・安斎・熊沢・物取新伍らを加えて
戦の状況を毎日報告しろって利政は命じたそうですよ。
麒麟がくる」では十兵衛が戦の状況報告役として村木砦の戦いを見に行ってましたね。
なんか鉄砲バンバン撃ってる織田軍見て
『鉄砲すげぇ!』
みたいな顔してたのが印象的(笑)

さて、村木砦の戦いはさらっと流されて信長勝利!わーい!
みたいな感じでしたけど(わーい!って感じでもないかなw)
信長にとっては結構大変な戦だったことが
信長公記」を読むとわかります。

まずそもそも前述したとおり、陸路が経たれていたので
海路を使って村木城へ向かう必要があったんですが
当時強風で海を渡ることが出来ず
予定より1日遅れの1月23日に渡海しています。
そして実際に村木砦を攻撃をし始めたのが24日の夜明け。

ところが村木砦は北側は天然の要害だし
南には向こう側が良く見えないぐらい
大きな空堀があって攻めにくい。
信長はその攻めにくい南側を受け持ち
叔父の織田信光は西の搦手の方から
そして東の大手口は水野信元が攻め手を担当。

しかし信長が攻め寄せる南側は
堀を登っては突き落とされの繰り返しで
負傷者・死者の数が増えるばかり。

そこで信長は鉄砲隊を堀端に陣取らせて
狭間(弓や鉄砲を撃つための防御用窓)めがけて
鉄砲をひたすら撃ちまくらせます。
これによって堀をよじ登る兵も士気が上がって
なんとか堀をよじのぼって南口を突き崩します。

南口が崩れたことによって砦内へ織田軍が雪崩れ込みます。
今川勢もかなり奮闘したようですが遂には降伏し
織田軍の勝利と相成りました。

村木砦の戦いは壮絶なる戦いとなったために
両軍ともに多くの死傷者が出て
特に織田信長の小姓や側近たちも
多く亡くなってしまったそうです。
麒麟がくる」でも
『お前もか!・・・お前もか!』
と信長が言って口惜しそうな表情を見せていましたが
信長公記」だと感涙を流したという記述があります。
部下たちの働きや近しい者たちが多くなくなったことで
感情が溢れちゃったのかもしれませんね。
信長さんってすごく純粋な人だと思っているので
この話は盛ってるわけじゃないだろうな
と勝手に解釈しています。

高政の憎悪の根源

母・深芳野のためにも家督を自分に譲れと父・道三に迫る斎藤高政(義龍)

深芳野、前回の予告で既にバレていましたが
どうやら長良川で入水自殺をしたっぽいですね。。。
長良川っていうのがまたなんか意味深ですが。

そして今回のこの深芳野の死によって
斎藤高政の父・利政への憎悪の根源がわかったような気がしました。
自分に対する軽侮だけじゃなかったんですね。
母が父・利政に大事にされていないと思っていたことが
実は一番大きいんじゃないでしょうか。
実際の所は利政の本心を覗かない限りわからないけど
息子の高政には、小見の方ばかりを大事にしていて
母・深芳野は相手にされていないと映っていたのでしょう。
ちょっとなるほどなぁと納得しちゃいました。

でもなんか忘れがちなんですけど・・・
高政って側室の子なんですよね。
長男なんだけど、側室の子なんですよ。
正室じゃないんです。
正室は小見の方ってことになってますんで。

そう考えたら、実は高政が家督を継ぐっていう話も
当時としてはあまり好まれないケースだと思うんですよね。
正室男児が居ない場合は仕方ないけど、いますからね。
おそらく来週出てきてすぐ死んでしまうと思われる
斎藤孫四郎っていう正室の男の子が。
※ただし実際には斎藤孫四郎と喜平次の母は深芳野説もあってハッキリしません。
あくまでも「麒麟がくる」の設定では、ということをご承知おきください。

ちなみに斎藤孫四郎を演じるのは長谷川純さんで
もう一人殺されてしまうであろう弟の斎藤喜平次役犬飼直紀さん。
ついでにいえば、多分二人を斬り殺すのは日根野弘就のはず。
日根野弘就は切腹したけどなかなか死ねなかった逸話のある人です。

tsukumogatari.hatenablog.com

ちょっと話が逸れ気味になったので戻しますが
要するに、斎藤高政は所詮庶子なんですよ。
織田信秀の長男だって織田信広だけど
側室の子だから家督は継げなかったんです。
家督正室の子、信長が継いだし
織田信秀正室の子が継ぐ流れを変えると
よくないことが起きることを理解していましたよね。

つまりそういうことなんだよ、結局。

なんだけど、なぜか斎藤利政の家督相続の話って
高政が正室の子じゃないからうんぬんって話にならなくて
高政は父・利政に疎まれていた話が全面に出たり、
利政が小見の方の子に継がせようと企んでいる、
みたいになんか正統な流れを選ぶ方を悪くとられがち
これが私の中で不思議でたまらないです。
ちょっと来週もあるから話は残しておくとして(笑)、
ここには斎藤利政を悪者にしようと企んでいる人の黒い野心が見え隠れしている
と、利政派の私は考えています(笑)

1.4.没した登場人物たち

麒麟がくるで亡くなった人たちを弔う章

こちらは麒麟がくる」で亡くなった人たちを弔うための章です。
亡くなった日についてはWikipediaの情報と「麒麟がくる」の劇中での情報を
照らし合わせてのものです。
亡くなった日については人物によって諸説ありますので
あくまでも参考情報ということでお願いします。

  • 天文16年(1547年)織田信康(演:清家利一)享年不明
  • 天文16年11月17日(1547年12月28日)土岐頼純(演:矢野聖人)享年24歳
  • 天文18年3月6日(1549年4月3日)松平広忠(演:浅利陽介)享年24歳
  • 天文20年3月11日(1551年4月16日)小見の方(演:片岡京子)享年39歳
  • 天文21年3月3日(1552年4月8日)織田信秀(演:高橋克典)享年42歳
  • 天文22年閏1月13日(1553年2月25日)平手政秀(演:上杉祥三)享年62歳
  • 天文23(1554年)深芳野(演:南果歩)享年不明

1.5.参考資料

今回記事を書くにあたって主に参考とした書籍や
サイトをこちらでまとめて紹介しておきます。
興味持たれた方はご購入または閲覧してみてくださいね。

現代語訳 信長公記 (新人物文庫)

現代語訳 信長公記 (新人物文庫)

  • 作者:太田 牛一
  • 発売日: 2013/10/10
  • メディア: 文庫
 
戦国 戦の作法

戦国 戦の作法

 
ここまでわかった! 明智光秀の謎 (新人物文庫)

ここまでわかった! 明智光秀の謎 (新人物文庫)

  • 発売日: 2014/09/08
  • メディア: 文庫
 
カラー版 イチから知りたい! 家紋と名字

カラー版 イチから知りたい! 家紋と名字

 

聖徳寺 (名古屋市) - Wikipedia

林秀貞 - Wikipedia

佐々成政 - Wikipedia

菅 裕輔|株式会社パールダッシュ

前田利家 - Wikipedia

入江甚儀 オフィシャルサイト - JINGI IRIE official site

織田氏 - Wikipedia

武家家伝_織田氏

斯波氏 - Wikipedia

スギナ - Wikipedia

解熱作用、降圧作用があるジコッピ

クコ - Wikipedia

スギナ,杉菜,ツクシ,問荊(もんけい),Equisetum arvense,トクサ科トクサ属

クコ,地骨皮(じこっび),ジコッピ,枸杞子(くこし),クコシ,枸杞,Lycium chinense,ナス科クコ属,苗

リンドウ,りんどう,竜胆,竜胆(りゅうたん),Gentiana scabra var.buergeri,リンドウ科リンドウ属

カンゾウ,甘草(かんぞう),炙甘草(しゃかんぞう),Glycyrrhiza uralensis,マメ科カンゾウ属,苗

ニンジン,人参,胡蘿蔔(ごらふく),Daucus carota L,セリ科ニンジン属

太原雪斎 - Wikipedia

緒川城 - Wikipedia

2.まとめ

鉄砲隊の活躍を見て悦に入る明智十兵衛光秀

美濃編もだいぶ佳境となってまいりまして
斎藤高政もおそらく次週からは斎藤道三に変身です。
ということはつまり、もうすぐ斎藤道三ロスが始まります。
これは非常に私としては心苦しいのですが
斎藤道三ロスを通過しないと話が進まないので仕方ありません(笑)

それにしてもわりとあっさり家督譲っちゃいましたよね、利政。
維持でも譲らんぞ!とはならなかった。
そこにはやはり、深芳野への懺悔の気持ちも有り
深芳野を心底愛していたいことの証拠なのかなぁ
とか思ったりするんだけど
息子の斎藤高政くんは
家督継いじゃえばこっちのもんだぜへへーん!
って感じなのやら(笑)

いえ、なんか高政を貶める言い方をしていますが
私は別に斎藤高政のことを嫌いじゃありません。
むしろちょっと共感する部分があったりして
同情する気持ちの方が強かったりします。
似てるんですよね、いろいろと。
ちょっとマザコン強いところは痛いけど(笑)

さぁしかしどこまで放送続けられるのかが本当に心配だ。
第何話まで撮れてるんですかね。
仮に撮影再開の目途も立たず放送中止になっちゃったら
続きどうなるんだろ・・・とかそんな心配ばっかりしちゃいます。
治療薬はできるかどうかよくわからないけど
一刻も早くワクチンが出来れば終息に近づくと思うんだけど。。。

さて冒頭でも述べましたが
U-NEXTまたはAmazonプライムビデオであれば
NHKオンデマンドをチャンネル登録すると
当日の放送や再放送も見逃してしまったとしても、いつでも視聴可能です。
※2020年3月からNHKオンデマンドに元々あった最新作の「見逃し放題パック」と過去作の「特選見放題パック」が
統合されて「まるとご見放題パック」となったため最新作から過去作までいつでも見れるようになりました。

そして「麒麟がくる」をもっと楽しむために
こちらの書籍もおススメですので
ご興味のある方は是非とも。

NHK出版 NHK出版 2019年11月30日
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では今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました!


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*1:越前国府中一帯を治めた3人の呼称。

*2:尾張国知多郡小河、現在の愛知県知多郡東浦町緒川にあったお城。