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豊臣(羽柴)秀長が登場する『信長の野望』シリーズは?能力やイベントを徹底解説

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豊臣(羽柴)秀長が登場する『信長の野望』シリーズは?能力やイベントを徹底解説
2026年の大河ドラマは戦国時代を舞台とする『豊臣兄弟!』で、主人公は豊臣(羽柴)秀長です。

一方、戦国時代の定番ゲームといえば、コーエーテクモゲームスの「信長の野望」シリーズが有名です。

『豊臣兄弟!』の放送に合わせ、「信長の野望」シリーズの最新作がすでに開発中かもしれません!

そこで本記事では、「信長の野望」シリーズにおける豊臣秀長の能力やイベント、おすすめのプレイ方法などを解説します。

『豊臣兄弟!』をきっかに「信長の野望」シリーズで遊んでみたい人、豊臣秀長プレイを楽しみたい人は参考にしてみてください。

大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公 豊臣秀長とは

豊臣秀長は、戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した武将で、天下人・豊臣秀吉の異父弟(諸説あり)として知られています。

1540年に尾張国で生まれ、兄・秀吉の片腕として豊臣政権のNo.2の地位を築きました。

政治・軍事の両面で秀吉を支え、特に内政と外交で優れた手腕を発揮したといわれています。

四国征伐や九州平定では総大将を務め、軍事面でも重要な役割を果たしている点は、大河ドラマなどではあまり語られることがありません。

また、温厚で実直な性格から多くの人々に慕われ、秀吉にも意見できる数少ない人物でした。

しかし、1591年に兄・秀吉より一足先に亡くなっています(52歳)。

その死は豊臣政権の衰退の始まりとも言われるほど、重要な存在でした。

2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では主人公として描かれるので、その生涯と豊臣政権での役割が注目を集めることでしょう。

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豊臣秀長が登場する「信長の野望」シリーズのタイトル一覧

戦国時代が舞台の定番ゲームといえば、コーエイテクモゲームスの「信長の野望」シリーズです。

豊臣秀長が大河ドラマの主人公に選ばれたことで、「信長の野望」シリーズで秀長を家臣として重用したり、秀長を大名にしてプレイしたりする人たちが出てきそうです。

信長の野望」シリーズで豊臣秀長が登場する作品は、以下の表を参考にしてください。


タイトル 登場 発売日 放送中の大河ドラマ
信長の野望 × 1983年3月30日 徳川家康
信長の野望・全国版 × 1986年9月 いのち
信長の野望・戦国群雄伝 1988年12月 武田信玄
信長の野望・武将風雲録 1990年12月12日 翔ぶが如く
信長の野望・覇王伝 1992年12月4日 信長 KING OF ZIPANGU
信長の野望・天翔記 1994年12月 花の乱
信長の野望・将星録 1997年3月 毛利元就
信長の野望・烈風伝 1999年3月 元禄繚乱
信長の野望・嵐世記 2001年2月10日 北条時宗
信長の野望・蒼天録 2002年6月28日 利家とまつ〜加賀百万石物語〜
信長の野望・天下創世 2003年9月12日 武蔵 MUSASHI
信長の野望・革新 2005年6月22日 義経
信長の野望・天道 2009年9月18日 天地人
信長の野望・創造 2013年12月12日 八重の桜
信長の野望・創造PK 2014年12月11日 軍師官兵衛
信長の野望・創造 戦国立志伝 2016年3月24日 真田丸
信長の野望・大志 2017年11月30日 おんな城主 直虎
信長の野望・新生 2022年7月21日 鎌倉殿の13人 THE 13 LORDS OF THE SHOGUN
※PK版があるもので、能力値に違いがないものは省略しています。

豊臣秀長は、大名以外に武将が登場することになった「信長の野望・戦国群雄伝」から最新作の「信長の野望・新生」まで、必ず毎回登場しています。

次回作でも、間違いなく登場するでしょう。

ちなみに、発売当時に放送されていた大河ドラマが戦国時代~安土桃山時代の場合、タイアップ企画が実施されることが多いです。

もし2026年に「信長の野望」シリーズ最新作が発売される場合、豊臣秀長専用のイベントやシナリオが実装されるかもしれません!

また、最新作がいつ発売されるにしても、豊臣秀長の顔グラは一新される可能性が高いと踏んでいます!

「信長の野望」シリーズの豊臣秀長の能力

信長の野望」シリーズで、豊臣秀長がどのような能力値に設定されているのかも見ていきましょう。

全シリーズ確認しているので、能力値の変遷をお楽しみください!

  1. 政治(内政・外政)
  2. 智謀・知略
  3. 戦闘・武勇
  4. 采配・統率
  5. 魅力・野心などその他の能力
  6. 兄・豊臣秀吉の能力との比較

ちなみに、タイトルによってシステムがガラッとかわることがあり、能力の呼称が変わっていたり、タイトルによっては存在していない能力もあります。

基本的には、「政治」「知略」「武勇」「統率」の4種類を基本ステータスとし、名称が変わったものはそれと同等の能力としている点をご了承ください!

能力値もゲームシステムによっておそらく重みが違うので、実際には単純比較すべきではないかもしれませんが、便宜上その辺は無視して説明している点もご理解くださいませ。

政治(内政・外政)

豊臣秀長の政治の能力値は以下のとおりです。

信長の野望・大志では、「内政」と「外政」に分かれていますが、両者の数値を合算した「政治」を対象としました。

この表を折れ線グラフにしたものが以下です。
豊臣(羽柴)秀長の信長の野望シリーズ能力値(政治)
※「信長の野望・天翔記」と「信長の野望・大志」の数値はMAX値が異なる(通常100のところ200)ので、データを1/2に圧縮しています。

シリーズ全体を通し、政治力が通常より高めの武将として設定されていることがわかります。

特に、「信長の野望・革新」では93が設定され、豊臣秀長の政治力としては最高値を記録。

ところが、現時点での最新作「信長の野望・新生」では、一番最初に登場した「信長の野望・戦国群雄伝」のとき(78)とあまり変わらない数値(80)にまで落ちています。

なぜ?w

智謀・知略

豊臣秀長の智謀・知略の能力値は以下のとおりです。

グラフにするとこんな感じに。
豊臣(羽柴)秀長の信長の野望シリーズ能力値(知略)
※「信長の野望・天翔記」の数値はMAX値が異なる(通常100のところ200)ので、データを1/2に圧縮しています。

スタートが65から始まっていますが、徐々に上向いて、おおむね80前後の数値で設定されています。

特に、最新作の「信長の野望・新生」では87と最高値です。

竹中半兵衛や黒田官兵衛のような軍師タイプではないものの、副将としての役割は十分果たせます。

『豊臣兄弟!』が放送されると、大河ドラマ補正で90越えたりするかも!?

戦闘・武勇

豊臣秀長の戦闘・武勇の能力値は以下のとおりです。

変遷のグラフがこちら。
豊臣(羽柴)秀長の信長の野望シリーズ能力値(武勇)
※「信長の野望・天翔記」の数値はMAX値が異なる(通常100のところ200)ので、データを1/2に圧縮しています。

武勇は初期と最新で評価に少し違いがありそうです。

信長の野望・将星録」までは80に届くか?くらいの勢いだったのに、「信長の野望・烈風伝」で60に落ちてからは70台に一度も届いていません

豊臣秀長は、元々農民だったところを兄の秀吉に誘われて武士に転身したので、その辺を加味した数値で現在は落ち着いているのかも。

最初の評価が高すぎた?

采配・統率

つづいて豊臣秀長の采配・統率の能力値。

各シリーズの変遷グラフはこちらになります。
豊臣(羽柴)秀長の信長の野望シリーズ能力値(統率)
※「信長の野望・天翔記」の数値はMAX値が異なる(通常100のところ200)ので、データを1/2に圧縮しています。

一番最初は83から始まったものの、途中で一度60台まで落ちつつ、最終的には80ピッタリまで復活しています。

豊臣秀長の調整力の高さが、統率力にも反映されたのか、四国・九州征伐の成果が再評価されたのか。

その辺は不明ですが、今後90台に届くことはなくても、『豊臣兄弟!』の放送内容次第では85近辺まで上昇する可能性あり!

魅力・野心などその他の能力

最後に、豊臣秀長の魅力・野心・教養の数値も確認してみましょう。

ただし、どのシリーズにも設定されているステータスではないので、歯抜けが多いですw

かつてはあった魅力がわりと高めの設定。

教養は65なので平均より少し上の設定で、農民出身だけど、農業や経済にはそこそこ精通していそう、みたいなイメージで設定されているような気がします。

野心(野望)はゲームシステムによって数値の最大値が変わってくるので、単純比較はできませんが、全体的に低めに設定されています。

兄・豊臣秀吉の能力との比較

ついでに兄・豊臣秀吉のシリーズ別能力値も確認してみましょう。

こちらも全ステータスの変遷をグラフにしてみました。
豊臣(羽柴)秀吉の信長の野望シリーズ能力値(すべて)

政治・知略はシリーズ登場当初から高いうえ、統率も見直されたのか、最新作「信長の野望・新生」ではいずれも90台

武勇は一度59まで落ちていますが、徐々に評価が戻り、直近のタイトルだと80前後です。

武勇は弟の秀長とあまり変わらないけど、それ以外のステータスは兄・秀吉のほうが大きく上回っています

弟の秀長は、秀吉に比べるとかなり地味なイメージが強かったのではと思うので、ステータスに差がついてしまうのは仕方ないところかもしれません。

それに、秀吉は三英傑の一人であり天下人でもあるので、高く設定せざるを得ないのだろうとも。

『豊臣兄弟!』の放送を機に、秀長のステータスが改善されるのかどうかは見ものです。
『豊臣兄弟!』の放送を機に、秀長のステータスが改善されるのかどうかは見もの

「信長の野望」シリーズの豊臣秀長のイベント

信長の野望」シリーズでの豊臣秀長のイベントにも目を向けてみましょう。

といっても……豊臣秀長が主体のイベントは現状ありません

秀吉のイベントにつられて改名するイベントがあったり、秀吉のイベントが発生するために秀長の存在が必要だったりはしますけどね!

秀長自身の逸話がそもそも多くはないので難しいところでもあります。

『豊臣兄弟!』の放送をきっかけに、中国攻めや四国攻め、あるいは島津兄弟と対峙する九州攻めあたりで、戦争関連のイベントが増えることを期待!

大和領主時代の内政イベントも追加希望!

豊臣秀長プレイにおすすめの「信長の野望」シリーズ

豊臣秀長を中心に遊ぶとしても、どのタイトルで遊ぶのがベストなのか、悩む人もいるでしょう。

ここでは、豊臣秀長プレイにおすすめの「信長の野望」シリーズのタイトルを3つ紹介します!

  1. 信長の野望・創造PK
  2. 信長の野望・創造 戦国立志伝
  3. 信長の野望・大志

信長の野望・創造PK

信長の野望・創造PK
信長の野望・創造PK」は、2013年に発売されたシリーズ第14作目。

信長の野望」シリーズの30周年記念作品で、以下の特徴があります。

  1. 登場武将1800名以上
  2. 一月を1ターンとして進行するターン制でありつつ、リアルタイム進行も取り入れた独特のシステム
  3. 従来のタイトルよりコマンドが少なく、シンプルで遊びやすい
  4. 内政と軍事のバランスがよく、内政重視派・軍事重視派どちらでも楽しみやすい
  5. 謀略コマンドでは戦場での寝返りも約束できる

特に、内政でじっくり国力を高めてから天下統一に乗り出したい人は、このタイトルをおすすめします!

スタートの勢力が弱い大名は、最初に他国の城をいくつか奪取しないと辛いですが、弱小大名でも天下統一を狙いやすく、内政と軍事のバランスはシリーズ最強です!

コマンドが少なく、今やるべきことが明確にわかるので、「信長の野望」シリーズ初心者でも大丈夫(たぶん)。

一度クリア(全国統一)しても、別の大名やシナリオで遊び倒したくなるくらい、ハマりやすいです。

ただし大名プレイが前提なので、豊臣秀長を大名にしなければなりません。

たとえば織田家臣時代のシナリオなら、織田信長で妹・お市の方を秀長の妻にしたのち、秀長に家督を譲ります。
お市の方を妻にすれば豊臣秀長が織田信長の後を継げる
また、歴史イベントと戦国伝が発生しないゲーム設定で始めれば、元の大名の一門かどうかに限らず、家臣であればだれでも大名に変更可能です。
ゲーム設定次第で豊臣秀長を大名にできる
どちらでも好みの方法で豊臣秀長を大名に変更してくださいませ。

兄・秀吉はもちろん、織田信長さえ家臣に従えた状態で、天下静謐を目指しましょう!

信長の野望・創造 戦国立志伝

戦国立志伝には異次元領地がある

信長の野望・創造 戦国立志伝」は、2016年に発売されたタイトルで、「信長の野望・創造PK」のスピンオフ作品という位置づけ。

信長の野望」シリーズ初の武将プレイが可能で、おもに以下の特徴があります。
※「太閤立志伝V DX」シリーズに近いゲームシステム

  1. 登場武将2000名以上
  2. ゲームシステムは「信長の野望・創造PK」を踏襲しつつ、武将プレイならではの領地システムが組み込まれている
  3. 信長の野望・創造PK」同様に、シンプルで遊びやすい
  4. 武将プレイなら主君を乗り換えたり、独立して大名プレイに転じたりすることも可能
  5. 当時放送されていた大河ドラマ『真田丸』とのコラボ作品で、大坂の陣のシナリオが秀逸
  6. 大名プレイで他の大名に潰されても、武将プレイで継続できる
  7. 自作イベントを作れる

武将プレイができるので、豊臣秀長を主人公に遊ぶなら、このタイトルが最適です。

秀吉の副将的立場を楽しむのもよし、秀吉から独立して天下統一を目指すもよし。

仕官先は何度でも変えられるので、藤堂高虎のように7度主家を渡り歩くことも可能!
藤堂高虎のように7度主家を渡り歩くことも可能
また、大名プレイで他家に潰されても武将プレイで継続できるのが面白いところ。
戦国立志伝は大名プレイで敗れても武将プレイで継続できる
弱小大名なら、一度潰されてから武将プレイからやり直したほうがいいくらい!

ただし、「信長の野望・創造PK」をベースに武将プレイを無理やり組み込んだため、領地システムがうまく機能していないのが残念なところ(異次元領地と呼ばれたりするw)。

信長の野望・大志」で採用された群の仕組みがこの時点で採用されていれば、もっとリアルな世界に仕上げられたのでは、と個人的には思っています。

とはいえ、自作イベントを組み込める点も踏まえれば、遊び方は無限大!

いろいろなifストーリーを思い描きながらプレイできるのが醍醐味なので、豊臣秀長プレイを満喫するなら、「信長の野望・創造 戦国立志伝」が一押しです!

信長の野望・大志

信長の野望・大志
信長の野望・大志」は、2017年に発売されたタイトルで、「全ての戦国好きに捧げる、最高の戦国体験」がテーマ。

おもな特徴は以下のとおりです。

  1. 登場武将2000名以上
  2. 武将ごとに設定された「志」システムを導入
  3. 農業・商業・募兵は従来から大きく変更され、特に商業は商圏を通じて収入を得るシステムを採用
  4. 武将の逸話や伝承を取り入れたイベントを豊富に実装
  5. リアル感と緊迫感のある戦争(野戦)はシリーズNo.1の面白さ
  6. 当時放送されていた大河ドラマ『おんな城主 直虎』とのコラボ作品で、井伊家がアツい!
  7. PK版より無印版のほうが弱小大名でも楽しめる

信長の野望・大志」は、リアルな戦国時代を表現しようという試みが、随所に感じられるタイトルです。

戦争はシリーズNo.1の面白さといって過言ではありません!
大志の戦は面白すぎる
領地を複数からなる群に分割し、群によって参戦可能な兵力に制限を設けている点も秀逸。

たとえ10万の大軍で攻められても、実際に戦える兵力は3千程度の場合があり、寡兵で大軍を蹴散らすことが可能なのです。

戦争を中心に豊臣秀長プレイを堪能するなら、「信長の野望・大志」で遊ぶのが最適解!

内政は全部委任でも構いません!

戦って戦って戦い尽くし、豊臣秀長で天下を取りましょう!

ちなみに、「信長の野望・大志」も大名プレイしかできないので、秀長にどうにかして家督を譲りましょう。

信長の野望・大志」の場合は、信長には妹のお市の方以外に叔母のおつやの方がいます。
秀長とおつやの方を婚姻させる
なので、2人を婚姻させれば秀長に家督を譲れるうえ、織田信長の志を引き継ぐことも可能です(引き継ぐかどうかは選択できる)。
織田信長の志を引き継ぎつつ家督を譲られた豊臣秀長
PK版の場合はゲーム開始前に大名を変更できるので簡単です。
大志PK版ならシナリオ開始前に大名を変更できる

信長の野望」シリーズや豊臣秀長に関するよくある質問

信長の野望」シリーズや豊臣秀長に関するよくある質問を回答していきます。

  1. 「信長の野望」シリーズで豊臣秀長はどんなポジション?
  2. 「信長の野望」シリーズの次回作はいつごろ発売?
  3. 豊臣秀長の顔グラフィックは大河ドラマの俳優に似ている?

「信長の野望」シリーズで豊臣秀長はどんなポジション?

能力値や特技を踏まえると、シリーズを通して副将的ポジションのイメージで設定されています。

兄・秀吉のような固有の特技を持っているわけでもありませんが、政治・知略・武勇・統率のいずれも平均を上回るレベルです。

城主や軍団を安心して任せられる有能な家臣として重宝してください!

「信長の野望」シリーズの次回作はいつごろ発売?

次回作がいつ発表するかは、公式の発表を待つしかないですが、近年の傾向を見ると4~5年の周期で新作が発売されています。

その周期を前提にすると、最新作の「信長の野望・新生」が2022年に発売しているので、次回作は2026年か2027年

つまり、2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の放送とかぶる可能性があります。

ひょっとしたら、『豊臣兄弟!』とのコラボも踏まえて次回作をすでに鋭意開発中なのかも!?
『豊臣兄弟!』とのコラボも踏まえて次回作をすでに鋭意開発中なのかも!?

豊臣秀長の顔グラフィックは大河ドラマの俳優に似ている?

信長の野望」シリーズの顔グラのなかには、「これどこかで見たことあるような……」という武将がいくつかあります。

独眼竜政宗』や『武田信玄』の影響を受けているというのは聞いたことがあるので、大河ドラマで武将を演じた俳優さんをモチーフに描かれている可能性はあります。

豊臣秀長の顔グラが、過去に秀長を演じた俳優さんの誰かに似ているかといえば、なんとも言えませんw
信長の野望シリーズの豊臣秀長の顔グラ
信長の野望」シリーズの次回作が、『豊臣兄弟!』と同時期くらいに発売される場合、秀長を演じる仲野太賀さんに似た雰囲気の顔グラに変更されるかもしれません!

といいつつ、昔の豊臣秀長の顔グラは、仲野太賀さんにちょっと似てる気がしなくもないw

過去に豊臣秀長を演じた俳優さんたちは、こちらの記事で確認できます。
tsukumogatari.hatenablog.com

『信長の野望』シリーズの豊臣秀長の能力まとめ

今回は、2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公 豊臣秀長が、戦国シミュにレーションゲームの定番「信長の野望」シリーズでどの作品に登場するか、登場作品ではどのような能力で設定されているのかを解説しました。

豊臣秀長は、「信長の野望」シリーズでも、秀吉を支える副将としてのイメージで設定されていると考えられます。

秀吉のように特筆すべき能力は持たないものの、城主や軍団を任せられるくらいの能力を持っています。

主人公としてはアピールの薄い豊臣秀長ですが、「信長の野望」シリーズで主人公としてプレイするなら、以下の作品がおすすめです。

  1. 信長の野望・創造PK
  2. 信長の野望・創造 戦国立志伝
  3. 信長の野望・大志

特に「信長の野望・創造 戦国立志伝」は、大名プレイではなく武将プレイで始められます。

秀吉を支える副将として立ち回る武将プレイはもちろん、秀吉から独立して天下取りを目指す大名プレイも楽しめるわけです。

また、「信長の野望」シリーズではないので今回触れていませんが、「太閤立志伝V DX」も武将プレイができる作品です。

武将以外に忍者・商人・海賊・浪人・茶人など、さまざまな立場でプレイでき、「信長の野望」シリーズとはまた違う楽しみがあります。

興味のある人は太閤立志伝V DXもぜひ!

皆さんがおすすめの「信長の野望」シリーズや遊び方があれば、ぜひコメントで教えてください!

共に、豊臣秀長プレイで全国制覇を目指しましょう!!!
共に、豊臣秀長プレイで全国制覇を
では今回はこの辺で。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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