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信長の野望・創造 戦国立志伝で安田作兵衛プレイ#6

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今回は安田作兵衛プレイシリーズ第6回目、
内政のお話と城攻めで失敗したお話!(笑)
兵力差があるからといって油断はできないということを
改めて実感しました・・・。

では今回のお品書きはこちらです。

ちなみに前回までのプレイ記事一覧はこちらになります。
まだ読んでないナンバーはこちらから!

tsukumogatari.hatenablog.com

1.前回までのおさらいとか

城持ちとなった安田作兵衛にも
光秀さまから譲ってもらった家臣や
引き抜きによって仲間になってくれた家臣たちのおかげで
安田家臣団も、だいぶ強固に成長してきました。

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では、現状の天下の情勢をここでいまいちど確認しておきましょうか。

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前回が家臣団の話だけになってしまったので動きはありません。
光秀さまから織田信雄の長野城攻略命令が下っているので
基本的には伊勢を攻めていきたいとは思っているんですが、
丹後と岸和田を領している織田信孝を実は先に滅ぼしたいと密かに思っています。
拠点が城2つしかないので、攻略事態は難しくないと思うんですよね。
タイミング間違えると羽柴勢が敵になりそうなので、そこだけ気を付けたいですが。

 

2.優秀な家臣たちのおかげで内政の進捗率アップ!

配下武将が増えたので、安土城下の内政も捗る捗る!

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安土城下には水源や川がなく水田が作れないのがちょっと不満ではありますが、
※水源などの資源は毎回ランダムに設定されますが、今回は運が悪かったケース
1か所だけ商人町にしてそれ以外は
石高と兵力が増える寺町にすることにしました。
ただちょっとこれだとお金の収入があまり増えないので
せめてもう1つ所領が欲しいところ。
配下武将を増やすので発言力は結構使ってしまったので
また貯まるまでは光秀さまに加増のお願すらできません。
そこで、安土からほど近い石部に城を築城することに!

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築城すればその周辺地を領土として町作りができます。
※地理的に山間など街を発展させられない場所もあります。
拠点が増えれば出せる兵力・部隊も増やせるわけですしね!
せっかく築城するなら安土城並みに規模の大きなものにしようというわけで
最大の7段階で工事開始です。

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完了するまでに4か月ほどかかるので、完成は次回になることでしょう。

それから、城主の内政で重要なのは政策です。
政策っていうのは簡単に言うと、お金を払って様々なバフ効果をつけられるもの
選べる政策はこの信長の野望・創造シリーズの特徴である
「創造性」という数値によってかわってきます。
創造性が高ければ高いほどより先進的な政策、
低ければ低いほど保守的傾向の強い政策を選べます。
例えば信長の場合は元々創造性が高く、南蛮貿易や鉄砲部隊に有利な
政策を使える一方、武田家や本願寺家は創造性が低めなので
寺社保護や騎馬部隊に有利な政策を選べる、という感じです。
つまり政策は、武家の主義によって個性が出るということです。
また、大名によっては固有の特別な政策が設定されていたりします。
織田信長なら「火器集中運用」(鉄砲隊がとにかく強くなる)
武田信玄なら甲州法度次第」(武将の忠誠があがって騎馬隊がとにかく強くなる)
みたいな感じです。
そしてただ一人、
織田信長だけ
最初からではなく成長・もしくはイベントによってですが
創造性に関わらずすべての政策を選べる
チート能力を持っています(笑)

信長がメインのゲームなので仕方ないですね、この辺は(笑)

さて現在の安田作兵衛家で実施している政策「目安箱」のみです。

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これは人口が増加しやすくなるのと、
民忠が回復しやすくなるという内政面で有効な政策です。
人工が増えると兵力も増えるし、領地を拡大できたりもするので
目安箱を選べる場合は必ず選んでいます。
この後、金銭収入がもっと増えたら「四公六民」を選ぶ予定です。
これは商業収入が1割減るんですけど、領地の発展が速くなるので
できるだけ序盤の早めに使っていきたい政策なのです。


3.長野城攻略戦開始!しかし・・・

前回のを読んで頂くとわかると思うんですが、
安田家にはもともと清洲織田家(信長の次男信雄が当主)の拠点の一つ、
長野城を攻略しろという命令がでていましたが、
それを無視して蒲生家を滅亡させる選択をとりました。(家臣が欲しかったから)

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一応安土城の兵力は満タンまで回復していますし、
いつでも戦にはいけるなぁと思いつつ眺めていたんですが、
どうやら清洲織田家の各城から部隊が出陣している。
行き先は尾張方面、徳川家あるいは柴田家の城の模様。
これは守りが手薄になって攻めやすくなっているのでは!
と思った安兵衛は、
すかさず家臣に出陣の命令を!
ちょっと用事がある作兵衛は、柳生宗矩を大将として長野城攻略に向かわせることに。

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柳生宗矩の部隊は兵力1万4千に対して、

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攻め込まれる長野城の守備兵はわずか1200あまり
城の耐久値も3000なのでそれほど頑強なお城でもありません。
周辺の清洲織田家の城からも兵は出払っているため、
出陣した部隊が戻ってこない限り楽勝な状態!
あっさり城落ちるかと思いきや、
さすがに事態に気づいて清洲織田軍戻ってきました(笑)
もちろん戻ってくることは想定済みですけどね!

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柳生宗矩の部隊が長野城へ向かうと同時に、
他の明智の軍勢も亀山城と長野城へ向けて兵を出したため、
清洲織田家の軍勢すべてが長野城の防戦するのではなく
戦力を各城に分散せざるを得ない状況。
しかし長野城へ援軍として向かっていると思われる2部隊合計7400ほどは
勝てるけど面倒くさい・・・。

できればこの2部隊とはなるべく戦わずに戦力を無効化したいと思い、
長野城に2部隊がだいぶ近づいてきたところで包囲戦をやめて攻城戦に切り替え。
これ何がしたかったかというと、
攻城戦は天守閣を落としてしまえば勝利となり
それまで籠城していた敵部隊は兵力が残っていても壊滅してしまうのです。
これを狙っていました。
城を落とした後は確実にその城を奪い返しにくる軍勢との戦いになるので
なるべく敵の部隊は削っておきたいのです。
2部隊が援軍としてギリギリ間に合ったぐらいで天守を落とす作戦!
しかし!!!

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思ってたよりも早く援軍が到着してしまった!
天守まで全然届いてないし(笑)
しかも

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援軍2部隊に挟み撃ちにされるという最悪の結果にwwww
1部隊は兵力2千弱とはいえ、
大将が勇将・島左近の部隊は城門に守られていることもあって
かなりしぶとい!
さらに厄介なことに、
このもう1部隊の大将は滝川雄利(たきがわかつとし)なんですが
こやつは「挑発」という敵を自分に強制的に引き寄せる戦法を使うのです。
兵力が少ない島左近の部隊を先に倒しちゃいたかったので、
城門壊すのを優先にしたかったんですが、
CT明け毎に発動する「挑発」で向きを変えられてしまい、
なかなか城門を壊せないwww
1万4千もいた兵力があれよあれよという間に減っていく・・・。
勝てる、勝てるけど、これはちょっとまずい!

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もはや頼みの綱は、柳生宗矩の奥義一閃
正直、大将を柳生宗矩にしておいてよかったです。
これ柳生宗矩連れてこないで、
作兵衛を大将にしていたら負けてたかもしれません(笑)
悪戦苦闘とはまさにこのこと
兵力ゴリゴリ削られながらもなんとか勝利はおさめました。

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おさめましたけど・・・

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おわかりだろうか・・・
1万4千いた兵が2千以下に削られ
南東から長野城へ向かってくるであろう
総兵力およそ2万の敵部隊には勝てそうもありません(笑)
これは大失態!
負け戦と変わらないじゃないか!

長野城が山城だったことも計算にいれつつ、
もうちょっと早めに攻城戦をしかけるべきだったと反省しながら
部隊を退却させました。。。
ちなみに長野城自体は他の明智軍が数部隊向かっていたこともあり
奪い返されることなく守り切れました。

そして兵力がだいぶ減ってしまったので回復するまで出陣ができません!
この戦略ミス、肝に銘じて2度と同じ過ちはしないように頼むよ、安兵衛!(笑)

4.まとめと次回予告

安田作兵衛家臣団の成長にウキウキしすぎて
危うく死にかけた戦での戦略ミス(笑)
まぁあれは他の明智軍が長野城に向かっていたからよかったけど
別の城攻めで忙しくて長野城に明智軍の増援がきていなかったら、
長野城は奪い返されてました。
そう考えると負け戦といっても過言ではないです。
ちょっとそれぐらい酷い戦いになってしまいました、結果的に(笑)
次回以降はもっとスマートに勝つことを目標として、
伊勢一帯を治めている清洲織田家織田信雄)の城を攻略しつつ、
隙あらば岐阜織田家織田信孝)も攻めていきたい!
次回更新は、いつだろう?(笑)

今回の記事を読んで、信長の野望・創造 戦国立志伝に興味を持った方は
是非購入して遊んでみてくださいね。
そして私と戦国時代について語り合いましょう!

 

 では今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!