戦国時代

歴史人物語り#95 梟雄・松永久秀の弟、松永長頼は兄より先に三好家中で出世を果たしたにも関わらず、早めに戦死したせいか兄の陰に隠れがち

今回は戦国時代の梟雄として名高い松永久秀の弟、松永長頼(まつながながより)です。松永久秀の方が後世は有名になっちゃったけど実は久秀が三好家中でのしあがれたのってこの弟・長頼のおかげだとも言われてたりします。「麒麟がくる」では残念ながら出て…

歴史人物語り#94 三好三人衆の一人、岩成友通は三好一族出身ではなかったけれど三好長慶に重用されて頭角を現す

今回は三好三人衆の一人、岩成友通(いわなりともみち)。出自がよくわかっていない人ですが三好一族ではないと言われています。それでも三人衆に名を連ねているあたりからして三好家中でも一定の勢力を有する武将だったことは間違いないでしょう。「麒麟が…

歴史人物語り#93 三好家の長老的存在であり、『日本の副王』三好長慶の副官として信任の厚かった三好長逸

今回は三好三人衆の一人であり三好長慶の副官とも言われる三好長逸(みよしながやす)。三好長慶が亡くなった後も三好一族の長老として三好氏を引っ張った存在なのですがあんまりその辺りが表立っていない印象です。「麒麟がくる」では足利義輝を葬った三好…

歴史人物語り#92 三好三人衆の一人で真田十勇士のモデルといえば三好政康だけど、本当の名前は三好政勝!三好政康なんて存在しなかった

今回は三好宗渭(みよしそうい)。信長の野望シリーズやってる方だと宗渭は三好政康(みよしまさやす)の名で覚えているかもしれません。ただ次回の信長の野望シリーズは名前が変わるかも。「麒麟がくる」にも登場するのではないでしょうか。 www6.nhk.or.jp…

歴史人物語り#91 「麒麟がくる」では明智光秀を苦しめる敵役として登場!?甲賀組を率いた山岡景友は徳川家康に重用されて大名にまで出世します

今回は山岡景友(やまおかかげとも)。近江の有力豪族山岡氏の出身で後に号した「道阿弥(どうあみ)」の名が有名かも。「麒麟がくる」に出てくる可能性は高いと思い込んでいます(笑) www6.nhk.or.jp 1.山岡景友(やまおかかげとも)とは 1.1.織田家…

歴史人物語り#90 江南の旗頭の山岡兄弟、景隆・景佐・景猶は明智光秀の畿内掌握を遅らせた張本人か?もう一人の弟・景友は次回です

今回は元は六角家臣ですが信長に仕えて以降は信長の臣として忠義を尽くした山岡一族の山岡景隆(やまおかかげたか)、山岡景佐(やまおかかげすけ)、山岡景猶(やまおかかげなお)です。山岡道阿弥(やまおかどうあみ)はいないの?って思った方は戦国武将…

歴史人物語り#89 元は六角家臣の山崎片家、本能寺の変後は一時明智光秀に属したことも。秀吉の代で大名となり、その後を継いだ子の家盛、孫の家治も天下人からの評価は高かった

今回は山崎片家(やまさきかたいえ)から始まり山崎家盛(やまさきいえもり)、山崎家治(やまさきいえはる)、と代を重ねるごとに大身へと出世していった近江山崎氏について。山崎片家は本能寺の変後、明智光秀に降伏していますので「麒麟がくる」でも登場…

歴史人物語り#88 六角氏を早々に見限って織田信長についた池田景雄と池田秀氏、明智光秀軍として山崎の戦いに参戦したけど後には豊臣秀吉の元で出世することに

今回は六角氏を観音寺騒動で見切りをつけた池田景雄(いけだかげかつ)とその子・池田秀氏(いけだひでうじ)です。本能寺の変後は明智光秀に降っているため「麒麟がくる」でも登場はあるか!? www6.nhk.or.jp 1.池田景雄(いけだかげかつ)とは 2.池田…

歴史人物語り#87 六角氏異聞シナリオを作って遊んでみたい、対外的にも影響力が強かった六角氏正統の嫡流・六角義実、義秀、義郷

戦国時代の六角氏といえば楽市楽座の先駆者でもある六角定頼の系譜、六角義賢・義治が有名ですが、実は嫡流ではありません。本来は六角定頼の兄である六角氏綱の系譜が嫡流です。今回はその氏綱の子孫である六角義実(ろっかくよしざね)、六角義秀(ろっか…

歴史人物語り#86 甲賀五十三家の三雲氏は瓶割り柴田の由来にちょっと絡んでいたり六角六宿老でもあり猿飛佐助のモデルの人もいたりで意外とネタが豊富

今回は六角氏の重臣であり甲賀五十三家の一つでもある三雲氏。三雲定持(みくもさだもち)とその嫡男三雲賢持(みくもかたもち)そして次男の三雲成持(みくもしげもち)、この3人が中心です。「麒麟がくる」での登場は流石にないかぁ。 www6.nhk.or.jp 1…

歴史人物語り#85 六角家臣でありながら織田信長びいきの小倉実房と、その妻説もある織田信長の側室・お鍋の方はフィギュアスケート選手だった織田信成の先祖!?

今回は六角家臣で蒲生氏とも縁の深い小倉氏の庶流、小倉東家の小倉実房(おぐらさねふさ)、そしてのその妻、お鍋の方(おなべのかた)。於鍋の方は後に織田信長の側室となった人ですね。「麒麟がくる」にはお鍋の方はもしかしたら登場するかも? www6.nhk.o…

歴史人物語り#84 六角六宿老の一人・目賀田綱清、その居城の場所に建てられたのが安土城、そして子孫は8代将軍・徳川吉宗の旗本にまで出世します

今回は六角重臣の目賀田氏について。六角六宿老に数えられる目賀田綱清(めがたつなきよ)から続いて目賀田忠朝(めがたただとも)、目賀田貞政(めがたさだまさ)、目賀田堅綱(めがたかたつな)、目賀田堅政(めがたかたまさ)、さらにはその子孫の話まで…

歴史人物語り#83 六角六宿老であり浅井長政の舅殿でもあった平井定武、そしてその孫説もある浅井万福丸は浅井長政の嫡男だったがために処刑されてしまう

今回は六角氏重臣であり六角六宿老にも数えられる平井定武(ひらいさだたけ)とその孫であり浅井長政の嫡男と言われている浅井万福丸(あざいまんぷくまる)です。「麒麟がくる」には出てこないかなぁ。しばらくずっと出てこなさそうな人ばっかりだけど(笑) …

歴史人物語り#82 主君に誅殺された「六角氏の両藤」の一人、後藤賢豊と父の仇を居城から追い出した後藤高治

今回は六角氏重臣の後藤賢豊(ごとうかたとよ)とその子・後藤高治(ごとうたかはる)。六角家中でも「六角氏の両藤」と称された後藤氏です。「麒麟がくる」には光秀に味方した後藤高治の方は出てきたりするかも!? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこ…

歴史人物語り#81 「六角氏の両藤」「六角六宿老」と称された進藤貞治と進藤賢盛は信長の野望シリーズだと二人の能力差が激しすぎ

今回は六角氏家臣で「六角氏の両藤」とも呼ばれた進藤貞治(しんどうさだはる)とその子とも言われる進藤賢盛(しんどうかたもり)です。「麒麟がくる」に登場する可能性は低いですが二人とも六角氏を支えた重臣なのです。 www6.nhk.or.jp では今回のお品書…

歴史人物語り#80 南近江の六角氏を支えた蒲生定秀の3人の息子、蒲生賢秀、青地茂綱、小倉実隆は名将・蒲生氏郷の影に隠れがち

歴史人物語り第80回目は 第79回で登場した蒲生定秀(がもうさだひで)の子供たち。 tsukumogatari.hatenablog.com 嫡男の蒲生賢秀(がもうかたひで)、 次男の青地茂綱(あおちしげつな)、 そして三男の小倉実隆(おぐらさねたか)です。 「麒麟がくる」で…

歴史人物語り#79 蒲生宗家を力で奪い取る強引さはあっても滅亡までは六角氏に忠義を尽くした蒲生定秀、孫の蒲生氏郷は隔世遺伝!?

歴史人物語り第79回目は南近江の戦国大名六角氏の重鎮、蒲生定秀(がもうさだひで)です。「麒麟がくる」には登場するかは微妙なところ。嫡男の蒲生賢秀は登場しそうなんですけどね。 www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 1.蒲生定秀(がもう…

歴史人物語り#78 京極高吉の代で勢力を失ったけど息子の京極高次・京極高知の頑張りで国持大名に再び返り咲いた京極氏

今回は一時は6か国を収めるほどの勢力を持っていた京極氏の末裔、京極高吉(きょうごくたかよし)とその二人の子、京極高次(きょうごくたかつぐ)と京極高知(きょうごくたかとも)です。京極高吉と高次は「麒麟がくる」に登場するかもしれません。 www6.nh…

信長の野望・創造 戦国立志伝で安田作兵衛プレイ#8

信長の野望シリーズ戦国立志伝で安田作兵衛プレイ第8回目。前回の更新からまた間隔が空いてしまい・・・(笑)地味にうちのブログの稼ぎ頭な安田作兵衛さんなのでもうちょっと更新頻度あげたいと思いつつSS抜き取り作業や構成考えたりするのが大変でというのは…

歴史人物語り#77 政治手腕の高さで秀吉・秀長に抜擢された小堀正次、その子・小堀政一は父のスキルを受け継ぎ公儀作事で多くの功績を挙げつつ茶道も極めた一級の文化人

今回は父子共々作事が得意、息子は茶人としても大成した小堀正次(こぼりまさつぐ)、小堀政一(こぼりまさかず)父子です。元は浅井家に仕えていましたが「麒麟がくる」には出てくるチャンスは無いかもしれません。いや無いでしょう(笑) www6.nhk.or.jp で…

歴史人物語り#76 近江守護の家宰でもあった多賀氏の末裔・多賀貞能とその養子になった多賀秀種の兄は名将・堀秀政、そして多賀常則は卅六飛将の一人

今回は本能寺の変後の山崎の戦いで明智光秀に味方をした多賀貞能(たがさだよし)、その養子となった多賀秀種(たがひでたね)、そして多賀貞能とは別系譜の多賀氏である多賀常則(たがつねのり)です。多賀秀種は名人久太郎と賞され信長にも秀吉にも重用さ…

歴史人物語り#75 室町幕府将軍が京を追われた時に頼りにしたのは朽木晴綱、そして息子の朽木元網は織田信長の命運をも握っていた

今回は若狭と京を結ぶ若狭街道の朽木谷で代々将軍家を守ってきた朽木氏(くつきし)の朽木晴綱(くつきはるつな)とその子、朽木元網(くつきもとつな)です。「麒麟がくる」に登場するとしたら息子の方かな? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらで…

歴史人物語り#74 豊臣秀吉の側近は天下無双、猛将・吉川元春や島津家久とも対等に渡り合った宮部継潤はもっと評価されてもいいのでは

今回は天下人・豊臣秀吉に「天下無双」と言わしめた軍略に長けたお坊さん武将の宮部継潤(みやべけいじゅん)です。「麒麟がくる」での登場はちょっと厳しいかな? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 1.宮部継潤(みやべけいじゅん)とは …

歴史人物語り#73 元は浅井家臣、武勇に優れ人倫を弁えた二人の兄弟・新庄直頼、新庄直忠は天下人のお気に入り!?

今回は元は浅井家臣、後に信長、秀吉に仕え関ヶ原の戦いでは西軍について改易されるも再び大名として復活した新庄直頼(しんじょうなおより)とその弟の新庄直忠(しんじょうなおただ)です。「麒麟がくる」での登場はあるのかどうか!? www6.nhk.or.jp で…

歴史人物語り#72竹中半兵衛とも親しかった近江一の智謀の持ち主樋口直房と、有能な家老に頼りきっていたら没落するハメになったその主君・堀秀村

今回は浅井家臣ながら姉川の戦い直前に織田家に寝返った堀秀村(ほりひでむら)と堀秀村に寝返りを勧めた張本人、堀家家老の樋口直房(ひぐちなおふさ)です。あくまでも個人主観ですが、樋口直房は、関東の白井浄三(しらいじょうさん)と並んで隠れた名参…

歴史人物語り#71 若き浅井氏当主にして湖北の鷹と謳われる浅井長政を一門衆として支えたけどマイナーな浅井政澄と浅井亮親

今回は浅井氏を一門衆として支えた浅井政澄(あざいまさずみ)と、浅井亮親(あざいすけちか)。「麒麟がくる」に登場するかどうかはともかく(?)、浅井政澄は信長の野望シリーズに登場させてほしいと切に願っています! www6.nhk.or.jp では今回のお品書…

歴史人物語り#70 近江浅井氏の重要拠点・横山城で奮戦した3人の守将のその後の運命は?野村直隆、大野木秀俊、三田村国定

今回は浅井氏にとっては要の城、横山城を守った3人の武将野村直隆(のむらなおたか)、大野木秀俊(おおのぎひでとし)、三田村国定(みたむらくにさだ)です。「麒麟がくる」では一瞬ぐらいは登場するかも? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです…

歴史人物語り#69 サザエさん一家のご先祖様!?浅井四翼とも謳われた浅井家中で最も勇猛果敢な武将・磯野員昌

今回は近江浅井氏の中でも浅井四翼(あざいよんよく)と呼ばれた武将の一人、磯野員昌(いそのかずまさ)です。「麒麟がくる」でも織田家と浅井家の戦いの中で重要な人物の一人として登場するのではないでしょうか。 www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこ…

歴史人物語り#68 北近江の浅井家に海赤雨三将あり、その名は海北綱親、赤尾清綱、雨森清貞。ちなみに海北綱親の子は画家として大成した海北友松

今回は浅井氏の重臣といえばこの3人、海赤雨三将(かいせきうさんしょう)の海北綱親(かいほうつなちか)、赤尾清綱(あかおきよつな)、雨森清貞(あめのもりきよさだ)です。加えて海北綱親の息子・海北友松(うみきたゆうしょう)も。別立てにしようかと…

歴史人物語り#67 浅井長政に進言しても取り上げられない、それでも腐らず長政に忠義を尽くした遠藤直経は信長を暗殺する(未遂)

今回は北近江・浅井長政の片腕、智将・遠藤直経(えんどうなおつね)です。伊賀忍者を用いて諜報活動をおこなっていたために最近のゲームだと風貌が忍者っぽかったりしますね。「麒麟がくる」で登場するとしたらどの辺のシーンかなぁ。 www6.nhk.or.jp では…