今回は久々にマインクラフト(以下マイクラ)。
時間あるときにちょこちょこやってる程度なんで
進捗が遅めなんですが、現在お城を建築中です。
天守閣は内装以外だいたいできたところなのでその途中経過を。
ちなみにお城についての知識はとても浅いので
用語などに間違いがあるかもしれません。
その時はご指摘いただけると助かります。
では今回のお品書きはこちらです。
1.天守閣全景
現在作っているお城は、実はちゃんと縄張り考えていないので(笑)、
全体的にどういう城郭になるかとかはやりながら決めていく感じです。
それなりに大きな天守閣を作っちゃったから、
全体の規模も大きくなってしまいそうな予感ですが、
大規模な建築は今回初めてなので面白いし出来上がりが楽しみです。
ちなみに、お城の建築については
ふわパリ伯爵さんの動画を参考にさせてもらっています。
こういう建築動画見てるといろいろ作りたくなっちゃうんですよね。
それでは現在建築中のお城、九十九城(つくもじょう)の全景から。
これが正面です。
最初5層にしようとしてた気がするんですけど、
4層目から何故か気が変わって7層の天守閣になってしまいました。
そしてお気づきになるだろうか。
3層目あたりに「九十九」の文字がwww
城名を自ら主張していく新しいスタイルです(笑)
正面と背面にはこの「九十九」の文字が刻まれています。
これはちょっと側面からの撮影。
5層目になんとなく顔みたいにみえるものがありますが、
あれは顔です(笑)
側面は顔にしました、理由は特にありません、思いつきですw
九十九城はご覧のように海に接するように作られています。
石垣を高く積んでいるので
海側からの侵入はおそらく不可能です。
石垣を登ってる間に各層の矢狭間から
弓矢や銃弾の嵐を受けて
登り切る前に海に落ちざるを得ないでしょう。
実は海底にも石垣を敷き詰めつつ、隠し部屋も作っていたりします。
隠し部屋はまだ用途も内装も決めてないただの空洞ですが(笑)
4層から7層までをちょっとアップで。
5層までとは違う作りで上から見ると八角形の形状になっています。
なんとなく安土城をイメージしながら作っていることは否めません。
作っているうちに、なんとなく決まっていきました。
破風はもうちょっと目立つように作っても
よかったのかなぁとも思ったり。
ちょっとわかりずらいかもしれませんが、
お城の前方には元々生成されていた村があります。
その村あたりまでを含めてお城の縄張りを考える予定です。
村の家を増やしたりして立派な城下町に発展させねば!
1.1 1層目
では九十九城の1層目から順に簡単な説明を。
ちなみに内装はまだ完全ではないので
ざっくりどんな感じの部屋かを説明していきます。
ここは天守閣への入り口の門です。
門番としてゴーレム2体置いています。
そして、ちょっと名前が背景と同化してて見ずらいですが・・・
門に向かって右側が「赤井直正(あかいなおまさ)」、
左が「籾井教業(もみいのりなり)」、
丹波の赤鬼と青鬼に門番をしてもらっているので
怪しい人間は誰一人として通ることはできないでしょう(笑)
ちなみに、歴史人物語りで赤井直正は既に紹介済みです。
読んでない方は是非読んでみてくださいね。
門をくぐった1層目の内装。
基本白壁です。コンクリートで作っています。
上部はステンドグラスみたいなイメージで色ガラスをふんだんに使っています。
そして部屋は全部で7部屋あるんですが内装は手付かずです(笑)
どんな用途の部屋がいいかはお城についていろいろ調べてから検討します。
とりあえず城郭都市の外観を作りたいので優先順位は低めです。
1.2 2層目
つづいて2層目です。
2層目も大きな部屋が2つありますが、武器庫みたいな部屋にする予定です。
2層目、3層目は敵に侵入された場合の防御を重点としています。
また、2層目は外周をベランダみたいな感じにしています。
景色を眺めながら近づいてくる敵を発見したら
矢を射かけるためにこういう作りにしました。
1.3 3層目
3層目は、2層目でも話したように防御に特化した作りを意識しました。
特にこの3層は隠し部屋だらけです(笑)
この上のSSに変な絵画が見えると思いますが、
この絵画の裏が隠し部屋だったりします。
階段をあがってきた敵を横腹から不意打ちします。
また普段は閉じている矢狭間を周囲に巡らせています。
通り道はこの3層からとても狭くしているので
進みずらい上に、横や上から銃弾を浴びせられて
おそらく多くの敵兵がこの3層で足止めを食らうことでしょう。
ちなみに、3層は隠し部屋を作りすぎて作った本人も迷子になります(笑)
1.4 4層目
4層目からは様相がかわります。入れる部屋はないんですが、
中央に水族館にあるような大きな水槽があります。
今はここにはカメしかいないんですが、
熱帯魚やフグも増やす予定です。
イルカも入れたいんですが、
たぶん窒息で死んでしまうので断念してます。
また、4層目も通路を狭くしてあります。
大人数で押し寄せてこようと進むには一人ずつ。
こちらで隠れて待ち構えている兵に順番に処理されていくことでしょう。
3層でだいぶ兵が減ってはいるはずなので、
そんなに多くの敵兵はあがってこれないでしょうが、
突然水槽にあらわれたカメを見てびっくりしている間にやられることでしょう。
1.5 5層目
5層目は4層目とほぼ同じ作りです。
違いは、面積が少し狭いことぐらい。
で、ここも中央の水槽が見えるようにはなっているんですが
ちょっと狭いこともあって4層にいるカメがあがってこれず、
現在はただの水たまりです(笑)
熱帯魚やフグを入れたら彼らが敵の目を引いてくれることでしょう。
1.6 6層目
6層目は通路と上へあがる階段が内部ではなく外側にあります。
眺めは最高ですが、敵兵には眺望を楽しんでいる余裕はないはず。
この上が大将のいる最上階なので必死になって上を目指すことでしょう。
しかし中央の部屋内部で隠れている守備兵に阻まれて
最上階へあがれるものはおそらくいません。
1.7 7層目
そして最上層の7層目。こちらも通路と階段は外側にむき出しに。
運よく、ここまでこれる敵兵がいたとしても、
九十九城の城主の顔を拝めることはできないかもしれません。
なぜなら、ここへの登り口となる階段は2か所ありますが、
そのうち1か所で昇った先は行き止まりのため引き返すしかなくなるからです。
さて最上層にあるたった一つの部屋は壁は金箔、
そして中央には祭壇が。
祭壇は部屋全体を占領しています、それぐらい部屋が狭いです(笑)
ここで戦うのはなかなか厳しいでしょう。
刀を振り回すスペースもありませんしね。
しかし、城主はここではみつからないでしょう(笑)
1.8 屋根裏部屋(最上階)
祭壇部屋にある梯子を上って天上の扉を開くと
城主のための隠し部屋へたどり着きます。
ダブルベッドといくつかの本棚があります。
隅に見えるのはジュークボックスです。
音楽を聴きながらマンガや小説をのんびり愉しむことができます。
こちらはテーブルとソファ。
部屋自体がそれほど広くはありませんが、
緊迫状態にある城主に寛いでもらうために
少し大きめのソファを用意しています。
そして、自炊もできるように小さめですがキッチンと冷蔵庫も。
料理は気分転換にとても効果があるので
長引く籠城戦に飽きてきたときなどは
ここで料理をするのもいいですね。
2.まとめ
今回はマイクラで建築中のお城を紹介させてらもいました。
とはいえSSばかりだとなかなかわかりずらい部分もあったと思うので
このSS撮影時に録画していた未編集ノーカット版の動画も用意したので、
こちらもご覧いただくと九十九城の内部がどんな感じかよくわかると思います。
ちなみにこれ確認中に内部にゴミが残ってたりするのに気づきました(笑)
今まで大規模な建築ってやったことがないし、
お城自体の知識もたいしてないので
挑戦が多いし、勉強することも多くて楽しいです。
そして最近は時間あるとこればっかやっていて
Twitterとか低浮上気味です。
集中すると周りが見えなくなるぐらい没頭しちゃうタイプなので(笑)
マイクラ記事はあんまり頻繁に書かないかもしれませんが、
お城の進捗具合次第ではまた書くと思います。
また、まだマイクラをやったことない方で興味をお持ちになった方は
是非購入して遊んでみてくださいね。
たぶんやり始めたら建築意欲が沸きまくることでしょう!
モノ作りが好きな人ほどハマりやすいと思います。
では今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました!