ツクモガタリ

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歴史人物語り#70 近江浅井氏の重要拠点・横山城で奮戦した3人の守将のその後の運命は?野村直隆、大野木秀俊、三田村国定

今回は浅井氏にとっては要の城、横山城を守った3人の武将野村直隆(のむらなおたか)、大野木秀俊(おおのぎひでとし)、三田村国定(みたむらくにさだ)です。「麒麟がくる」では一瞬ぐらいは登場するかも? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです…

歴史人物語り#69 サザエさん一家のご先祖様!?浅井四翼とも謳われた浅井家中で最も勇猛果敢な武将・磯野員昌

今回は近江浅井氏の中でも浅井四翼(あざいよんよく)と呼ばれた武将の一人、磯野員昌(いそのかずまさ)です。「麒麟がくる」でも織田家と浅井家の戦いの中で重要な人物の一人として登場するのではないでしょうか。 www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこ…

歴史人物語り#68 北近江の浅井家に海赤雨三将あり、その名は海北綱親、赤尾清綱、雨森清貞。ちなみに海北綱親の子は画家として大成した海北友松

今回は浅井氏の重臣といえばこの3人、海赤雨三将(かいせきうさんしょう)の海北綱親(かいほうつなちか)、赤尾清綱(あかおきよつな)、雨森清貞(あめのもりきよさだ)です。加えて海北綱親の息子・海北友松(かいほうゆうしょう)も。別立てにしようかと…

歴史人物語り#67 浅井長政に進言しても取り上げられない、それでも腐らず長政に忠義を尽くした遠藤直経は信長を暗殺する(未遂)

今回は北近江・浅井長政の片腕、智将・遠藤直経(えんどうなおつね)です。伊賀忍者を用いて諜報活動をおこなっていたために最近のゲームだと風貌が忍者っぽかったりしますね。「麒麟がくる」で登場するとしたらどの辺のシーンかなぁ。 www6.nhk.or.jp では…

歴史人物語り#66 越前は剣豪揃い!富田勢源、富田景政、富田重政、川崎時盛、鐘捲自斎、みんな学んでる中条流は天下の剣

今回は越前の剣豪たちを紹介。盲目の中条流剣士・富田勢源(とだせいげん)。勢源の弟・富田景政(とだかげまさ)。景政の養子で名人越後と言われた富田重政(とだしげまさ)。勢源に学んだこともある東軍流の川崎時盛(かわさきときもり)。同じく勢源(ま…

歴史人物語り#65 最後まで寝返ることなく当主の傍で尽力した朝倉義景側近の鳥居景近・高橋景業、そして武士としての生きざまを選択して信長の前で自刃した印牧能信

今回は滅亡寸前の越前朝倉家を見捨てることなく散っていった3人の武将鳥居景近(とりいかげちか)、高橋景業(たかはしかげあきら)、印牧能信(かねまきよしのぶ)です。「麒麟がくる」での登場はなかなか厳しいか!? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きは…

歴史人物語り#64 朝倉家中でも猛将といえばこの3人、真柄直隆・真柄直澄・三段崎為之、姉川の戦いは必見!

今回は越前朝倉家中でも猛将として名高い3人、真柄直隆(まがらなおたか)、真柄直澄(まがらなおすみ)、三段崎為之(みたざきためゆき)。真柄直隆と真柄直澄は兄弟ですが、二人は同一人物ではないかとも言われています。「麒麟がくる」ではそれぞれ得意の…

歴史人物語り#63 主家につくべきか領民を守るべきか悩んだ末の結論と思いたい、仁者と領民に慕われた朝倉家臣・魚住景固

今回は曾祖父の代から越前に移り住んで代々朝倉氏の年寄衆として活躍してきた魚住氏の一族、魚住景固(うおずみかげかた)。主家を裏切った武将ではありますが、その後も変わらず領民に慕われていました。「麒麟がくる」でも登場はありそう? www6.nhk.or.jp…

歴史人物語り#62 気にくわないライバルを蹴落とすために一揆を扇動して越前を乗っ取るが、最後は味方に裏切られて背後から撃ち殺された富田長繁とその家臣・毛屋猪介

今回は朝倉氏家臣で前波吉継に続いて織田家に寝返った二人富田長繁(とだながしげ)と毛屋猪介(けやいのすけ)です。富田長繁は越前の狂犬って言われたりもしますね。そして二人とも前波吉継とは袂を分かつ選択をします。「麒麟がくる」でも登場してくるか…

歴史人物語り#61 朝倉家に忠義を尽くして散っていった兄・前波景当と朝倉家に引導を渡して守護代の座を手に入れるも民に殺された弟・前波吉継

今回は朝倉家の一乗谷四奉行衆の一人・前波景定(まえばかげさだ)の息子、前波景当(まえばかげまさ)、前波吉継(まえばよしつぐ)です。兄弟二人とも「麒麟がくる」には登場するかな? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 1.前波景当(ま…