歴史人物語り#96 NHK大河ドラマの主人公に取り上げてほしいシリーズ第1弾は竹中半兵衛、松永久秀、真田信之、おまけで小田氏治(笑)

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今回はいつもの歴史人物語りとはちょっと趣向を変えて
NHK大河ドラマで主人公に取り上げてほしい
戦国時代の人物たちです。

第一弾の今回は
竹中半兵衛(たけなかはんべえ)
松永久秀(まつながひさひで)
真田信之(さなだのぶゆき)
の3名に加えて番外編で一人追加しています。
まだ他にもいるのでそのうち記事にすると思います。

あとこれ、完全に私の趣向であり主観なので
その点はご容赦ください!
竹中半兵衛松永久秀は「麒麟がくる」にも登場するでしょう。
松永久秀吉田鋼太郎さんが演じることになっています。

www6.nhk.or.jp

というわけで今回のお品書きはこちら。

ちなみに紹介済みの「麒麟がくる」にちなんだ武将たち
以下の一覧記事にまとめてあります。

tsukumogatari.hatenablog.com

tsukumogatari.hatenablog.com

その他今までに紹介済みの戦国武将たちはこちから確認できます。

tsukumogatari.hatenablog.com

まだ読んでいない武将の記事がありましたら是非チェックしてみてくださいね。 

1.NHK大河ドラマで主役にしてほしい戦国武将たち

いつもだと謀叛人として登場する明智光秀
2020年の大河ドラマ麒麟がくるでは主人公に。
帰蝶濃姫織田信長正室役の交代劇があったこともあって
注目度がより増した感じですね。
放送開始日が延びちゃいましたけど、
前半生に不明点の多い光秀が
どのように描かれるのかは非常に楽しみです。

この記事では私が個人的に主大河ドラマの主役にしたい
戦国武将を挙げるんですが
大河ドラマの主人公って
誰でもいいわけじゃないとは思うんですよね。

実在したかどうかもよくわからず
資料も全然残っていないようなマイナー武将だと
想像の話9割とかになっちゃいそうだし
それだと大河ドラマのコンセプトに合わない気がします。
だからどうしてもある程度知名度のある人が
選ばれちゃうのかなと思います。

なので今回にしても今後にしても
私が選ぶ人たちはその辺も加味しているつもりです。
ただし番外編は別ですけどね(笑)

1.1.竹中半兵衛(たけなかはんべえ)

まず最初に挙げたいのがこの人。
理由は私が大好きな武将だからです(笑)

羽柴秀吉の参謀、
黒田官兵衛と並んで「両兵衛」と称された
竹中半兵衛

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お父さんの竹中重元(たけなかしげもと)については
歴史人物語りの中でも既に紹介させて頂きました。

tsukumogatari.hatenablog.com

奥さんは西美濃三人衆安藤守就(あんどうもりなり)の娘。

tsukumogatari.hatenablog.com

秀吉に仕える前は美濃の斎藤龍興の家臣でしたが
酒色に溺れ重臣たちの声に耳を貸さない主君を戒めるために
居城・稲葉山城をわずか16名の家臣で奪い取った話は有名です。
またこの後、斎藤家を離れてた際には
近江の鎌刃城主・堀氏の家老である樋口直房(ひぐちなおふさ)
ツテで浅井氏の客分として過ごしていたこともあります。

tsukumogatari.hatenablog.com

兵法に長けており、
特に得意だったのは
中国の「孫氏の兵法」に載っている
「十面埋伏の陣」と言われています。

竹中半兵衛は元々病弱で色白痩身
見た目は女性のようだったと言われており
槍働きとかは得意じゃなかったのかもしれません。
だからこそ、知略の面を鍛えたのでしょう。

また功績を挙げてもそれを誇ることなく
褒められても驕ることなく
謹厳実直な人物でもあったようです。

黒田官兵衛が謀叛の疑いをかけられて
その息子の松寿丸(後の黒田長政)が
織田信長の命で殺されそうになっても
その命に背いて密かに匿う辺りは
竹中半兵衛の優しさもさることながら
権力者であっても動じない芯の強さも伺えます。

病によって享年36歳という若さで亡くなってしまったのが
本当に残念。

軍略家半兵衛としての魅力もありますが
人格者としての半兵衛にも
とても魅力を感じているので
1年を通して綴られる大河ドラマ
その魅力がもっと引き出されてほしいと思います。

1.2.松永久秀(まつながひさひで)

梟雄、悪人として名高い松永久秀

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信長の野望シリーズでも悪人面がすっかり定着(笑)
歴史人物語りでは弟の松永長頼(まつながながより)を既に紹介しています。・

tsukumogatari.hatenablog.com

三好家中で先に出世していく弟の長頼に
引っ張られるようにして出世をする松永久秀

過去の大河ドラマでは
おそらく松永久秀の悪役っぽい
強烈なキャラクターが全面に出ていることが多かったのでは。

松永久秀が三好家臣となって頭角を現すようになってから
三好長慶の親族が次々に亡くなったことを
久秀の陰謀と言われたり、
三好三人衆との争いの最中、
東大寺の大仏殿に火が回ってしまったことが
松永久秀焼き討ちっていうゴシップが飾られたり、
さらには信長に仕えたり裏切ったりを繰り返していることで
相当悪者のイメージが植え付けられていることでしょう。

おまけに松永久秀の最期は
大事な茶器を抱えて爆死したっていう
嘘のエピソードが広まってたりもするので
悪者に加えて奇人扱いもされてそう。

ですが、これらのイメージは
おそらく松永久秀に対して好意的ではない勢力の
デマに決まってます、私はそう信じてます(笑)

本当の悪人が領民たちから慕われるわけがありません。
付いてくる家臣たちだって少ないはず。
※悪人好きな家臣が集まる可能性は無きにしも非ずですが(笑)
流布されたデマを逆に利用して
自らに対する畏怖を周りに植え付けるっていう
作戦だったのかもしれませんしね!
こいつ危ないやつかもしれない
怒らせたら何されるかわからない
みたいなイメージ持たせちゃえば
戦わずに味方になっておこうって思う人達もいるでしょう。

いずれにしても松永久秀の悪役の通説を打ち破るような
大河ドラマを是非ともやってほしいと思っています!

1.3.真田信之(さなだのぶゆき)

徳川軍を上田城で2度も手こずらせた
真田昌幸(さなだまさゆき)の長男・真田信之

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「幸村」の名で有名な真田信繁(さなだのぶしげ)のお兄さんですね。

つい最近「真田丸」やったじゃん!
ていう方もいるかと思います(笑)
でもあれは幸村いや信繁が主人公だったし(笑)

どうしても父の昌幸と弟の信繁の印象に隠れがちなんですけど
よく考えてください!

真田宗家が江戸時代の間、
大名としての地位を保てたのは
この真田信之のおかげです。
徳川四天王本多忠勝(ほんだただかつ)の娘・小松姫稲姫
妻に迎えていますが、
これも本多忠勝が、
第1次上田合戦での真田信之の戦ぶりを
気に入ったからこそです。

戦での勇猛さは
大坂の陣での活躍が光る
弟の真田信繁に奪われがちですが
兄の信之だって負けてないのです。

家名存続に尽くしたイメージの方が強いので
あまり軍事面でのイメージがありませんけどね。

そして「真田丸」だと
なんだか信之が滑稽な役に宛がわれちゃってたのが
個人的には非常に残念でした。
話としては面白かったんですけどね。
大泉洋さんも好きな俳優さんなので
ダメ出しをするつもりはないんですが
納得いかないシーンもあったりしたのは事実です。
私が思っている信之のイメージ像とはだいぶ違いました。
※もちろんこれは私の主観でしかないです(笑)

真田信之
関ヶ原の戦いで西軍に就いた父や弟の免罪に尽力したり
江戸時代になってからも
真田家存続のために苦労の絶えない人生でした。
そして子供立ちの方が先に亡くなってしまうぐらい
長生きもした人でもあります。
徳川将軍で言うと、
4代将軍の徳川家綱の代まで生きていますから
真田信之の人生が描かれると
武田信玄の後を継いだ武田勝頼の代から江戸時代初期まで、
戦乱の世から天下泰平までの移り変わりが見えるでしょう。
弟の信繁は戦での活躍が主だったので
それとはまた違った風景を見れるでしょうね。

2.絶対ないだろうけどちょっと見てみたいネタ編

2.1.小田氏治(おだうじはる)

ゲームの信長の野望シリーズでは定番中の定番の弱小大名、小田氏治

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この人が面白いのは
何度も居城を奪われ取り返しを繰り返しているところ。
なんと9回も城を奪われていますが、
9回奪われたということは
8回取り返しています(笑)
戦下手で戦国最弱と揶揄されるぐらい負けを繰り返しているんですが
それでもついてくる家臣たちがいたことも面白いんです。
しかも有能な家臣が揃っていたっていうのも
不思議なところ?(笑)

小田氏治の家臣の中でも
天羽源鉄斎(あまはげんてつさい)
参謀的な立場として小田氏治を支えていた武将。
天羽源鉄斎の死を聞くや否や
常陸で勢力を増していた佐竹氏が
小田氏の領地へこれぞ好機とばかりに攻め込んできたぐらいです。
周辺にも有能で手強い臣として名が知れ渡っていたのでしょう。
信長の野望シリーズだと出てこないですけどね(笑)

ちなみに天羽源鉄斎は死ぬ前に
常陸の佐竹氏とは戦ってはならない
っていう遺言を残して死んでいったんですが
※攻めてきても城を出るなって耳にタコができるぐらい言ってたとか(笑)
小田氏治はその遺言を無視して城を出て戦い、
そして見事に敗れます(笑)
この辺だけをストーリにしても
面白おかしく書けるんですけど、
強くないけど魅力ある戦国大名ってなかなかいません。
絶対取り上げられることはないと思いますが
大河ドラマになったら面白いなって思っています(笑)

3.まとめ

今回はNHK大河ドラマ
主役として取り上げてほしい武将たちを挙げてみました。
私が個人的に好きだったり
興味のある人たちが中心になので
そんなやつらは主人公にしなくてもいいよ
なんていう意見には聞く耳を持ちません(笑)

皆さんが考える大河ドラマの主役たちもいたりしたら
コメントなどで教えてもらえると嬉しいです。
時代はいつの時代でもかまいませんよ!

それと「麒麟がくる」放映まであと1か月ほどということで
こちらのような記事も書いています。
ご覧いただけますと幸いです。

tsukumogatari.hatenablog.com

 

では今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました!