戦国武将
歴史人物語り第80回目は 第79回で登場した蒲生定秀(がもうさだひで)の子供たち。 tsukumogatari.hatenablog.com 嫡男の蒲生賢秀(がもうかたひで)、 次男の青地茂綱(あおちしげつな)、 そして三男の小倉実隆(おぐらさねたか)です。 「麒麟がくる」で…
歴史人物語り第79回目は南近江の戦国大名六角氏の重鎮、蒲生定秀(がもうさだひで)です。「麒麟がくる」には登場するかは微妙なところ。嫡男の蒲生賢秀は登場しそうなんですけどね。 www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 1.蒲生定秀(がもう…
今回は一時は6か国を収めるほどの勢力を持っていた京極氏の末裔、京極高吉(きょうごくたかよし)とその二人の子、京極高次(きょうごくたかつぐ)と京極高知(きょうごくたかとも)です。京極高吉と高次は「麒麟がくる」に登場するかもしれません。 www6.nh…
今回は父子共々作事が得意、息子は茶人としても大成した小堀正次(こぼりまさつぐ)、小堀政一(こぼりまさかず)父子です。元は浅井家に仕えていましたが「麒麟がくる」には出てくるチャンスは無いかもしれません。いや無いでしょう(笑) www6.nhk.or.jp で…
今回は本能寺の変後の山崎の戦いで明智光秀に味方をした多賀貞能(たがさだよし)、その養子となった多賀秀種(たがひでたね)、そして多賀貞能とは別系譜の多賀氏である多賀常則(たがつねのり)です。多賀秀種は名人久太郎と賞され信長にも秀吉にも重用さ…
今回は若狭と京を結ぶ若狭街道の朽木谷で代々将軍家を守ってきた朽木氏(くつきし)の朽木晴綱(くつきはるつな)とその子、朽木元網(くつきもとつな)です。「麒麟がくる」に登場するとしたら息子の方かな? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらで…
今回は天下人・豊臣秀吉に「天下無双」と言わしめた軍略に長けたお坊さん武将の宮部継潤(みやべけいじゅん)です。「麒麟がくる」での登場はちょっと厳しいかな? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 1.宮部継潤(みやべけいじゅん)とは …
今回は元は浅井家臣、後に信長、秀吉に仕え関ヶ原の戦いでは西軍について改易されるも再び大名として復活した新庄直頼(しんじょうなおより)とその弟の新庄直忠(しんじょうなおただ)です。「麒麟がくる」での登場はあるのかどうか!? www6.nhk.or.jp で…
今回は浅井家臣ながら姉川の戦い直前に織田家に寝返った堀秀村(ほりひでむら)と堀秀村に寝返りを勧めた張本人、堀家家老の樋口直房(ひぐちなおふさ)です。あくまでも個人主観ですが、樋口直房は、関東の白井浄三(しらいじょうさん)と並んで隠れた名参…
今回は浅井氏を一門衆として支えた浅井政澄(あざいまさずみ)と、浅井亮親(あざいすけちか)。「麒麟がくる」に登場するかどうかはともかく(?)、浅井政澄は信長の野望シリーズに登場させてほしいと切に願っています! www6.nhk.or.jp では今回のお品書…
今回は浅井氏にとっては要の城、横山城を守った3人の武将野村直隆(のむらなおたか)、大野木秀俊(おおのぎひでとし)、三田村国定(みたむらくにさだ)です。「麒麟がくる」では一瞬ぐらいは登場するかも? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです…
今回は近江浅井氏の中でも浅井四翼(あざいよんよく)と呼ばれた武将の一人、磯野員昌(いそのかずまさ)です。「麒麟がくる」でも織田家と浅井家の戦いの中で重要な人物の一人として登場するのではないでしょうか。 www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこ…
今回は浅井氏の重臣といえばこの3人、海赤雨三将(かいせきうさんしょう)の海北綱親(かいほうつなちか)、赤尾清綱(あかおきよつな)、雨森清貞(あめのもりきよさだ)です。加えて海北綱親の息子・海北友松(かいほうゆうしょう)も。別立てにしようかと…
今回は北近江・浅井長政の片腕、智将・遠藤直経(えんどうなおつね)です。伊賀忍者を用いて諜報活動をおこなっていたために最近のゲームだと風貌が忍者っぽかったりしますね。「麒麟がくる」で登場するとしたらどの辺のシーンかなぁ。 www6.nhk.or.jp では…
今回は越前の剣豪たちを紹介。盲目の中条流剣士・富田勢源(とだせいげん)。勢源の弟・富田景政(とだかげまさ)。景政の養子で名人越後と言われた富田重政(とだしげまさ)。勢源に学んだこともある東軍流の川崎時盛(かわさきときもり)。同じく勢源(ま…
今回は滅亡寸前の越前朝倉家を見捨てることなく散っていった3人の武将鳥居景近(とりいかげちか)、高橋景業(たかはしかげあきら)、印牧能信(かねまきよしのぶ)です。「麒麟がくる」での登場はなかなか厳しいか!? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きは…
今回は越前朝倉家中でも猛将として名高い3人、真柄直隆(まがらなおたか)、真柄直澄(まがらなおすみ)、三段崎為之(みたざきためゆき)。真柄直隆と真柄直澄は兄弟ですが、二人は同一人物ではないかとも言われています。「麒麟がくる」ではそれぞれ得意の…
今回は曾祖父の代から越前に移り住んで代々朝倉氏の年寄衆として活躍してきた魚住氏の一族、魚住景固(うおずみかげかた)。主家を裏切った武将ではありますが、その後も変わらず領民に慕われていました。「麒麟がくる」でも登場はありそう? www6.nhk.or.jp…
今回は朝倉氏家臣で前波吉継に続いて織田家に寝返った二人富田長繁(とだながしげ)と毛屋猪介(けやいのすけ)です。富田長繁は越前の狂犬って言われたりもしますね。そして二人とも前波吉継とは袂を分かつ選択をします。「麒麟がくる」でも登場してくるか…
今回は朝倉家の一乗谷四奉行衆の一人・前波景定(まえばかげさだ)の息子、前波景当(まえばかげまさ)、前波吉継(まえばよしつぐ)です。兄弟二人とも「麒麟がくる」には登場するかな? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 1.前波景当(ま…
今回は朝倉家の一乗谷四奉行衆とも言われる4人の奉行衆朝倉景連(あさくらかげつら)、前波景定(まえばかげさだ)、小泉長利(こいずみながとし)、河合吉統(かわいよしむね)です。「麒麟がくる」では4人のうち誰かは登場するかも!? www6.nhk.or.jp で…
今回は朝倉家に謀反を起こした堀江景忠(ほりえかげただ)。お父さんは蛇の子です(笑)明智光秀と絡みのある逸話は全くありませんが「麒麟がくる」では登場する方向で妄想しています(笑) www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 1.堀江景忠(ほり…
今回は朝倉家が滅亡しても織田家に臣従することなく、朝倉家再興を目指していた朝倉景嘉(あさくらかげよし)と朝倉景忠(あさくらかげただ)の2人です。「麒麟がくる」で登場するとしたらあの場面か!? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 …
今回は朝倉一門であり、大野郡司を務めた朝倉景高(あさくらかげたか)、そして景高の息子二人、朝倉景鏡(あさくらかげあきら)と朝倉在重(あさくらありしげ)です。前回はあることをきっかけに景鏡と犬猿の仲となった敦賀郡司の朝倉景紀(あさくらかげと…
今回は第10代朝倉氏当主・朝倉孝景の弟であり、朝倉宗滴の養子であった朝倉景紀(あさくらかげとし)とその子の朝倉景垙(あさくらかげみつ)、朝倉景恒(あさくらかげつね)です。宗滴より敦賀郡司職を引き継いで朝倉氏一門の中でも敦賀郡司家と呼ばれる名…
今回は名将朝倉宗滴が務めていた総大将を受け継いだ朝倉景隆(あさくらかげたか)とその子・朝倉景建(あさくらかげたけ)です。「麒麟がくる」で登場するかな? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 1.朝倉景隆とは 2.朝倉景建とは 3.「…
今回は朝倉家で3代の当主を支えた名将・朝倉宗滴(あさくらそうてき)です。朝倉家の最盛期は宗滴によって築かれたと言っても過言ではありません。もうちょっと長生きしてくれてたら「麒麟がくる」にも登場していたかも!? www6.nhk.or.jp では今回のお品書…
今回は越前朝倉氏の宿老、山崎吉家(やまさきよしいえ)。前回紹介した山崎長徳(やまさきながのり)の叔父と言われています。「麒麟がくる」で登場するかどうかは明智光秀の朝倉氏仕官時代の描かれ具合によるかも? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこ…
今回は越前朝倉義景の家臣だった山崎長徳(やまさきながのり)。明智光秀にも仕えていた武将ですけれども、あまり細かい事績は伝わっていない人。「麒麟がくる」での登場は一瞬か!? www6.nhk.or.jp では今回のお品書きはこちらです。 1.山崎長徳とは 1…
50回目の歴史人物語りは笹の才蔵・可児吉長(かによしなが)。明智光秀含めて多くの主君の元を渡り歩いた武将で槍の名手。戦国最強の武将と謳われることもあるぐらい武勇に秀でた武将です。「麒麟がくる」には出てこないかもしれませんがどうでしょうね。 ww…